難切削材料(炭素繊維)に対応した切削加工技術の開発
航空機産業では燃費向上を図るために軽量化が求められており、その対応として炭素繊維強化熱硬化性プラスチックの採用が行われているが、これにかかる切削加工に関しては、加工時に生ずるバリ・剥離等の加工損傷に対する技術が確立していないのが現状です。本研究開発では、加工損傷を防止するとともに高精度、高能率、低コストな加工を目指し、ウォータージェット方式と工具切削を併用した複合切削技術を確立しております。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【研究開発概要】 ○ウォータージェット方式と工具切削を併用した複合切削技術 ○加工時に生ずる加工損傷を防止 ○複合加工技術による加工時間の短縮 ○高精度、高能率、低コストな加工 ○工具寿命の向上 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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国内中小企業で唯一、炭素繊維が使用されている次世代機ボーイング787の主 翼フラップ部品をウォータージェットで加工することができる切削加工メーカー。