【機能】同期追従制御
同調・同期制御(同期追従)で動いているワークを止めずに作業できます
ベルトコンベアで動いているワークの位置と速度を検出して、自動的にランデブー(同調と同期)して、作業します。 止めずに作業するのでラインの速度を乱しません。 またライン速度が変化してもそれに自動的に追従します。 オープンモーションコントローラでは、完成されたモーション制御機能としてあらかじめ準備しています。 詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談
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同調・同期制御(同期追従)で動いているワークを止めずに作業できます
ベルトコンベアで動いているワークの位置と速度を検出して、自動的にランデブー(同調と同期)して、作業します。 止めずに作業するのでラインの速度を乱しません。 またライン速度が変化してもそれに自動的に追従します。 オープンモーションコントローラでは、完成されたモーション制御機能としてあらかじめ準備しています。 詳しくはお問い合わせ下さい。
サーボ系遅れを補正する形状補正機能
多軸補間ではサーボ系の遅れにより軌跡の内回りが発生します。 そのため実際の軌跡と理想の軌跡とでズレが発生します。 形状補正機能はサーボ系の遅れを補正して軌跡精度を改善します。 金型加工、研磨、造形など高速高精度を要求する装置に有効です。 また、ロギングツールである「TPCロギング」によりCSVデータを抽出することができるため、Excelを使うことで軌跡精度の定量解析ができます。 詳しくはお問い合わせ下さい。
カッティングの刃先やトーチ傾きを自動で制御
布・シート・板などのカッターによる形状切断では、形状軌跡の接線方向(カッターの進行方向)に刃先を常に向ける必要があります。もし、接線方向と刃先の向きが異なってしまうと、刃が折れてしまうことがあります。刃物を回転させる軸(θ軸)がXYベクトルの方向を常時管理して、自動的に回転するようにします。 また、角の箇所では一旦、刃先を上昇させ、次の移動方向にθ軸の向きを合わせてから刃を下げる必要があります。 つまり、常に接線方向に刃先を制御します。 詳しくはお問い合わせ下さい。