素材:KF2合金
高速度鋼の高い靭性と超硬合金の耐摩耗性を併せ持つ合金
高速度鋼の高い靭性と超硬合金の耐摩耗性を併せ持つ合金を開発する目的で誕生した KF2合金は、20年の時を経て、粉末冶金技術を駆使して、原料を共還元粉末から メタル粉末、炭化物および窒化物粉末に変更し、再スタートしました。 詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください!
- 企業:冨士ダイス株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~6 件を表示 / 全 6 件
高速度鋼の高い靭性と超硬合金の耐摩耗性を併せ持つ合金
高速度鋼の高い靭性と超硬合金の耐摩耗性を併せ持つ合金を開発する目的で誕生した KF2合金は、20年の時を経て、粉末冶金技術を駆使して、原料を共還元粉末から メタル粉末、炭化物および窒化物粉末に変更し、再スタートしました。 詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください!
マグネシウム合金の活用をご支援! ワンストップ支援サービスのご紹介
ユーアイ精機株式会社では、これまでの開発事業を通じて得られた当社の知見と ネットワークを活かし、次のビジネスへの橋渡しとなる「プラットフォーム作り」を 目的に『ワンストップ支援サービス』を開始しました。 「研究成果の市場ニーズを探りたい」「軽量化製品の企画を検討している」など、 マグネシウム合金の活用を支援いたします。 また、異種金属接合(プレス、レーザー加工、圧着、他)マグネシウム製品 表面処理等の情報・サービス提供も可能です。お気軽にお問合せ下さい。 【特長】 ■Mg合金の活用を支援 ■Mg 新素材 販路開拓 ■Mg 特性活用 新商品企画 ■Mg 加工 新技術提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱伝導率と軽量特性の両立を実現!伝熱が早く冷却効果が大きいマグネシウム合金
当社はマグネシウムのチクソ成形、マグネシウム部品・アルミダイカスト部品の 精密部品製造、樹脂・マグネシウムの射出成形金型の製造で社会に貢献しています。 マグネシウム合金は実用金属中特に軽量で様々な製品(部品)を軽量化する 材料として好適ですが、熱伝導率がアルミ(ADC12)比で約半分となり、 熱を逃がすことを目的とするヒートシンクへの採用は見送られてきました。 そこで開発されたのが『SHC合金』で、アルミ同等の熱伝導率と軽量特性の両立を 実現させました。 【特性】 ■熱伝導率の向上(AZ91D 54、SHC 99、ADC12 96)単位W/m・k ■放熱性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
極めて高い機械的強度と高ベリリウム銅を凌駕する優れた耐熱性を実現
NC合金はコルソン合金をベースに特定第一種指定化学物質の1つであるベリリウムを含まないベリリウム銅代替材料として新しく開発された材料です。主要添加元素であるNiとSiを目的に応じてバランス良く配合することで、Ni2Si量の最適化を行い、またCrおよびSnを添加することによって析出強度が促進され、高い耐熱性とともに優れた機械的性質と物理的特性を兼ね備えております。
産学官連携により開発された高強度耐熱コバルト合金!
高強度耐熱コバルト合金『COBARION-159』はアルミ合金等の接合時、入熱による強度低下や歪低減を目的として 近年採用が進んでいる「摩擦攪拌接合用ツール」をターゲットとして製造しているコバルト・ニッケル合金です。 岩手大学が実施した実機を用いた加速試験で、市場で用いられている MP-159 素材の3倍以上の耐久性が確認されました。 特殊合金の小ロット製造を強みとする当社では、東北大学・岩手大学の協力を得て、 摩擦攪拌接合用ツールに適した素材製造法の開発に取組んでおります。 【特長】 ■耐摩耗性 ■耐食性 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
発火点や耐食性クリープ抵抗や高強度に優れる!様々な合金をラインアップ
『RGM001』は、高阻燃耐食性製品、例えば通信機器・航空機・自動車産業 などの構造物や本体部品に使用される目的で開発した難燃性 マグネシウム合金です。 発火点や耐食性クリープ抵抗や高強度などに優れた製品。 通常の合金(AZ91D材の発火点は500℃)より高い700℃が発火点です。 また、そのほかにも高強度マグネシウム合金「RGM02」や高熱伝導性 マグネシウム「RGM03HT」、陽極酸化用アルミニウム合金「RGA002」、 高熱伝導率アルミニウム合金、高強度アルミニウム合金もございます。 【特性】 ■発火点:>700 ■引張強度 Mpa:247 ■降伏強度 Mpa:160 ■伸び %:4 ■硬度 HB:60 ■耐食性:良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。