表面処理工程
曲げや溶接工程などの前工程でできた製品に施す塗装処理を紹介
酒井製作所では、一般的な「焼付溶剤塗装を」はじめ、「静電塗装」 「粉体塗装」などの表面処理を行っています。 「静電塗装」は、アースした被塗物(正極)とガン(負極)に直流高電圧をかけ、 両極間に作用範囲を作り塗料微粒子を負に帯電させる塗装方法。 「粉体塗装」は、固体の塗料を微粒子とし静電塗装によって被塗物に塗布させ、 その後加熱して固着させる塗装方法です。 また、苛性ソーダの水溶液中に酸剤を混ぜた液を加熱させ煮沸状態にし、 そこに鉄鋼素材を煮沸させ、四三酸化鉄皮膜(黒錆)を形成させる 「加温黒染加工」にも対応しています。 【表面処理の種類】 ■焼付溶剤塗装 ■粉体塗装(パウダーコート) ■静電塗装 ■加温黒染加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社酒井製作所
- 価格:応相談