工法 静電噴霧法
流浸工業の静電噴霧法
噴霧する粉体にプラス或いはマイナスの高電圧を与え、接地された基材は相対的に反対の電荷を生じ、電気的に粉体と基材を接着させる。これを炉に入れて溶解させ塗膜を形成させます 薄膜で溶剤を使用しない為、無公害の50~150μの美しい塗膜を形成します。しかし、塗膜が薄い為、流動浸漬法に比べ防食用途には不向きであります。
- 企業:流浸工業株式会社
- 価格:応相談
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流浸工業の静電噴霧法
噴霧する粉体にプラス或いはマイナスの高電圧を与え、接地された基材は相対的に反対の電荷を生じ、電気的に粉体と基材を接着させる。これを炉に入れて溶解させ塗膜を形成させます 薄膜で溶剤を使用しない為、無公害の50~150μの美しい塗膜を形成します。しかし、塗膜が薄い為、流動浸漬法に比べ防食用途には不向きであります。
試作対応・小ロット品の対応もお任せ下さい。日本全国どこでも対応します。
「流浸工業株式会社」は、『流動浸漬法』による金属表面への各種樹脂コーティングや『リューコート鋼管』の製造などを行っています。また、吊り跡が付かない『ミニコート法』も対応しています。『流動浸漬法』は、他塗装と比べ厚膜でコーティング出来るので非常に高い防錆力を発揮します。 【特長】 ○塗装膜厚 流動浸漬法:200μ~2mm程度まで(樹脂によって異なります。) 静電紛体塗装:90μ~250μ程度まで ○国内最大級のコーティングラインを完備 5.5mのパイプや、1cmにも満たない基材にもコーティング可能 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。