【NMRパイプテクター検証実績】タワービル#T
法定耐用年数15年の亜鉛メッキ鋼管の給水配管が築57年まで42年間延命されました!
本物件は築後37年が経過し、給水管にSGP(亜鉛めっき鋼管)を使用しているため 赤水の発生がありました。 また、配管更新には莫大な費用が必要な上、配管更新時に必要な断水工事は ビル内の業務上行うことができず、配管の修繕ができませんでした。 そこで、赤錆を流出せずに黒錆化を行うことで配管内の赤錆を防止し、配管の 延命が可能な「NMRパイプテクター」を採用。設置2ヶ月後には完全に赤錆の 溶出は止まり、設置3ヵ月後に配管錆中の黒錆質量分析を行うと、63.5%の 黒錆が確認できました。 【導入概要】 ■設置前:配管内の水中の鉄イオン値は2.2mg/l、色度50度を示す ■設置後の効果 ・設置2ヶ月後には完全に赤錆の溶出は止まった ・設置3ヵ月後に配管錆中の黒錆質量分析を行うと、63.5%の黒錆を確認 ・20年経過後も赤錆問題のない状態で給水配管は使用され続けている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
- 価格:応相談