直圧成形(直圧成型)の特徴
低い成形圧力で成形が可能!使用する材料の種類に制約がなく、同じ大きさの製品では1型の取り数を多くすることができます!
当社では材料選定・試作・金型作成、そして量産に至るまでフレキシブルな生産体制と、品質重視の管理システムにより、 お客様の多様なニーズに合わせたプラスチック成形加工が可能です。 【直圧成形(直圧成型)の特徴】 ・使用する材料の種類に制約がない ・キャビティに充分な成形圧力がかかるので緻密な成形が可能 ・材料の配向がないため、樹脂の特性を生かした高強度の成形品ができる ・金型を開いて成形材料を直接投入するため、スプルーやランナーあるいはカルなどの材料ロスが少ない ・成形圧力が直接製品にかけられるため、大型製品や厚肉製品の成形に適している ・成形圧力が直接製品にかけられるため、成形品の内部応力が少ない ・成形の際に金型を開閉するため、厚み方向の寸法精度が出にくい ・インサートを入れ易い ・バリが厚く、仕上に時間を要する ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
- 企業:株式会社新木プラスチック工業所
- 価格:応相談