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成形(プラスチック) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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熱可塑性プラスチック成形(スーパーエンプラ・2色成形)

プラスチックの量産といえば射出成形。スーパーエンプラ・2色成形、印刷・メッキ込みの対応もしております。

熱可塑性プラスチック成形のご紹介です。 プラスチックの量産といえば射出成形。 当社では汎用プラスチックからエンジニアリングプラスチックはもちろん、スーパーエンジニアリングプラスチックのPEEKの成形が対応可能です。 またインサート成形・2色成形や、成形後の印刷・メッキまでを込みで対応させていただいております。 是非ご相談ください。 【スーパーエンジニアリングプラスチックとは】 連続使用温度150℃以上の材料を指します。中でもPEEKは連続使用温度250℃と耐熱が高いため、成形可能な先が限られてきます。 【2色成形とは】 異なる樹脂・材料(例 プラスチックとエラストマー)を組み合わせて一体化する成形方法です。 【当社の強み】 当社では成形前の試作品の製作も得意としております。そのため、試作から量産までを一貫で受けることで、試作時と量産時でのギャップや詳細打ち合わせなどをスムーズに行うことができます。

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  • エンジニアリングプラスチック
  • 射出成形機

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熱硬化性プラスチック成形

耐熱・機械的強度など機能性に優れ、電子・光学・医療機器部品やモータ・コイル封止部品などの熱硬化性プラスチックの成形なら当社に。

熱硬化性プラスチック成形のご紹介です。 熱可塑性プラスチックの依頼先はあるけれど熱硬化性プラスチックの依頼先を探している、もしくは初めてで相談したいといった内容がございましたらご相談ください。 当社では、熱硬化性プラスチックの成形方法として下記の通り各種取り扱いが可能です。 【成形方法】 ■コンプレッション成形(圧縮成形) ■トランスファー成形 ■インジェクション成形(射出成形) ■エポキシ注型、真空エポキシ注型 ■インサート成形 以下が代表的な材質です。 【材質】 ■エポキシ ■メラミン ■フェノール ■ユリア ■不飽和ポリエステル ■ジアリルフタレート まずはご相談ください。 【熱硬化性プラスチックって何?】 プラスチックには熱硬化性・熱可塑性と2種類あります。 熱硬化性とは名前の通り、熱を加えることで硬化する材料です。 逆に熱可塑性とは、熱を加えると柔らかくなり、冷えることで固まります。良く例えに使われるのが、熱硬化性はクッキー。熱可塑性はチョコレートとなります。

  • エンジニアリングプラスチック

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真空・圧空成形

プラスチック成形の中で最も手軽に利用できる真空成形。さらにシャープなラインなどデザイン性を取り入れられる圧空成形。

真空成形、圧空成形のご紹介です。 真空成形といっても良く分からないという方、薄いプラスチックのトレーのほとんどは真空成形で作られています。身近なものだと卵パックなどが該当します。 また圧縮空気を加えて成形する圧空成形では、厚いプラスチックを使用でき、製品のカバーやトレーを作ることができます。 【真空・圧空成形メリット】 ■他のプラスチック成形に比べ成形型が安価。(真空より圧空の方が割り高になります。) ■他のプラスチック成形に比べ成形型の製作期間が短い。 ■少量生産に向いている。 ■薄肉形状(1~6mm)や大型で広い面積の製品が成形できる。 【真空・圧空成形デメリット】 ■肉厚、精度にばらつきが生じてしまう。部分的な肉厚の変化ができない。 ■材料ロスが多い。 ■後加工が必須。 ■ボス・リブなどの突起形状などの一体成形が出来ない。 板金加工などで作っているカバーを樹脂にしたい、こんな形状ができるのかなど、何かございましたらまずはお気軽にご連絡ください。 いただいた内容に合わせたご提案をさせていただきます。

  • 真空成形 内側1.jpg
  • プラスチック
  • 製造受託

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金属射出成形(MIM)

複雑形状の大量生産が可能な金属射出成形(MIM)。 複雑形状の量産品に適した製法です。

金属粉末射出成形(MIM)のご紹介です。 製品重量10g~20g程度の大きさで複雑形状の量産品に向いている製法です。 (30gを超えてくると精密鋳造品への追加工の方が安価になる傾向があります。) 形状の自由度が高く、シャープエッジ・異形穴や三次元形状を作ることが出来ます。 数量は1ロット数百個からご対応可能です。 少量多品種を得意としています。 是非一度ご相談ください。 【金属射出成形(MIM)の特長】 ■高い寸法精度が得られます。 ■表面あらさはRmax8μm程度で、光沢バレルなどでサブミクロンの表面あらさを出すことが可能。 ■溶製材と同等の熱処理、表面処理が可能。 【金属射出成形(MIM)ってどんな製法?】 プラスチック射出成形と金属粉末冶金の技術を組み合わせた製法です。 圧粉焼結では得られない溶製材に近い機械強度を得られます。 金属粉を樹脂と一緒に射出し、成形します。 その後、溶剤脱脂して真空焼結を行います。 ここで製品寸法が収縮するため、そこに技術や経験が必要になります。

  • ステンレス

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