【基礎知識】押出成形技術とは
プラスチック顆粒を加熱・溶融!各種エンプラの押出成形や大型製品の成形も可能
「押出成形」とは、プラスチック顆粒を押出機で加熱・溶融し、製品形状を もった金型から押出すことにより、寸法精度を出す成形方法で、長手方向の どこを切断しても同じ断面形状を有しているのが押出成形品の特長です。 様々な機能が付与された原材料を使用して照明、建材、土木、農業、車輌、 弱電部材等々多岐にわたる産業資材機器として広く活用されています。 当社は「エンプラ成形」をはじめ、「複合成形」や「加飾材料の成形」など 豊富な押出成形技術を有しております。お気軽にお問い合わせください。 【押出成形技術】 ■エンプラ成形:各種エンプラの押出成形が可能 ■複合成形:同素材の色違いや軟質+硬質の複合押出成形が行える ■発泡成形:主に軽量を図り、コストを抑えることを目的とした手法 ■大型製品の成形:縦幅170mm×横幅400mmまでのサイズが成形可能 ■加飾材料の成形:木材や金属の質を樹脂で表現できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:杉山産業株式会社 焼津工場
- 価格:応相談