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装置の省スペース、コストダウンに貢献！コイルを他の部品と複合した部品に！
ニッコーシでは、コイルの巻線の技術、インサート成形に関する技術を 組み合わせ、コイルを他の部品と複合した部品とすることができます。 コイルはボビン1ヶにつき、複数のコイルを巻くことができます。 ボビンに他の機能部品を取り付けたり、コイルの成形時にコイル以外の 部品を組み込み、それを樹脂によって一体とした部品にすることが可能です 【特長】 ■コイルを他の部品と複合した部品とすることが可能 ■コイルはボビン1ヶにつき、複数のコイルを巻くことが可能 ■装置の省スペース、コストダウンに貢献 ■コイル、金属部品等を樹脂で一体に成形 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
3層成形も対応！異硬度品どうし、異種材料どうしの複層一体成形が出来ます
当社では、様々な素材・材質を金型を用いて、複層一体化成形を行って おります。 非常に軟らかく、圧縮変形に良く追従する超軟質ゴムを内側に、 高強度で耐久性に優れた高硬度ゴムを外側に、一体成形することが可能。 また、SBRとEPDMのように極性の違う合成ゴムどうしの2層一体成形や、 水膨張不織布や金属など＋硬質ゴム＋軟質ゴムなどの3層一体成形も 出来ます。 【特長】 ■金型を使用 ■異硬度品どうしの複層一体成形が可能 ■異種材料どうしの複層一体成形が可能 ■3層成形も対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
界面強度が強くて意匠性に優れる！プレス成形のみにより1工程で成形を実現しました
連続繊維と不連続繊維を組み合わせた『ハイブリット成形』を 当社独自の技術により可能としました。 従来では、プレス成形と射出成形等により複数工程必要でしたが、 当社ではプレス成形のみにより1工程で成形を実現。 内面には不連続繊維によるリブ／ボスの付加、表層は連続繊維 による意匠性に富んだデザインを設計できます。 連続繊維の強度が付加された高強度且つ軽量、意匠性に優れた CFRTP成形物を提供することが出来ます。 【特長】 ■工程削減 ■界面強度が強い ■金型が一面でよい ■高強度・軽量 ■意匠性に優れている ■大量生産が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属外装部品を軽量化！金属と樹脂の射出成形による一体成形
『NMT（ナノ・モールディング・テクノロジー）』は、金属と樹脂の 射出成形による一体成形化技術です。 金属への表面処理によりナノレベルのディンプルを金属表面に形成。 これら微細なディンプルに射出成形し、硬質樹脂を入れ込むことで、 金属と樹脂を一体化します。 また、マグネシウム合金成形技術のように表面の化成処理などが不要のため、 コスト削減、工程短縮にも貢献。リサイクル時には、発火の危険性が低く、 安全性の高い作業が可能になるため、環境負荷の低減も図れます。 【接合可能な樹脂と金属】 ■樹脂 ・PPS、PBT、PA6、PA66、PPA ■金属 ・アルミニウム、マグネシウム、銅/黄銅 ・ステンレス/チタン/鉄/アルミメッキ鋼板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フッ素樹脂｜PFA,PVDF,ETFE等に対応した特殊な射出成形機で高品質と大量生産を両立！様々な大きさの成形品に対応！
フッ素樹脂｜PFA,PVDF,ETFE等の射出成形を得意としています。 ★高度に洗練された成形技術、また流動解析も活用し、 お客様の要望に応え致します。 ★溶融するフッ素樹脂の代表であるPFAを主体にETFE、 PPSや充填剤の入ったグレードまで対応しています。 ★大型成形品から小型成形品まで、成形の再現性等技術を高め、 小ロット生産にも対応、多種多様な用途の製品を射出成形しています。 ★成形品の各種溶着や完全シールインサート成形の実績もあります。 【用途】 ・熱交換器 ・プリンターのローラー ・ウエハーキャリア ・継手 ・バルブボディ 【主な設備】 ・射出成形機（20t～460t）等
アニール処理・アニーリングで残留応力を除去！ 高品質なフッ素樹脂｜PTFE素材成形！
明興工業のフッ素樹脂｜PTFE素材成形技術 ホットコイニング、アニール処理・アニーリングについてご紹介します。 ★ホットコイニング 薄肉で複雑な形状のものを成形するときに用いられる技術です。 素材を焼成後、別の金型に入れて圧力をかけながら冷却します。 ★アニール処理（アニーリング） 成形素材の内部に存在する歪み（残留応力）を除去する技術です。 素材を焼成後に電気炉で再度過熱し、徐々に常温まで下げていき ます。
フッ素樹脂｜PFA等で金属部品を挟み込む！インサート成形で一体化！
インサート成形とは、製品に埋め込む金属部品等をあらかじめ金型内に設置しておき、そこに射出成形などによって樹脂を注入する成形法のことです。 インサート成形により、樹脂と金属等の異種材料部品を一体化することが可能です。 【特長】 ★製品の全体を樹脂にしないことで、強度や耐久性をアップすることができる！ ★表面がフッ素樹脂で覆われるため、耐薬品性・低摩擦性等の特性を活かせる！ ★金型を用いて成形するため、大量生産に向き！
ウェルドラインの強度低下をおさえる成形技術
【投影機用スクリーン枠】 材質： MXD-6 レニー GB65% アルミ鋳物を機械加工していましたものを、 樹脂で一体化し大胆なコストダウンを実現しました。
木粉、紙片、米殻、麻、サトウキビ繊維等、天然繊維75％まで配合可能！新しいプラスチック樹脂配合品による押出技術
繊維類とプラスチック樹脂の選択＆それらの配合を変える事により得られる物性は無限大！ 当社WPC用押出機では、剛性、耐候性、吸水性、表面性等用途に必要な物質を作り出し押出成形をする事ができます。 当技術は、一生産工程で様々な形状を作る事が可能です。 以下のポリマーと天然繊維原料の配合を高比率にて成形できます。 ポリマー：（融点＜200℃） ・PP ・PE ・PVC 天然繊維 ・木片・木の破片 ・紙片 ・米殻 ・麻 ・搾りかす（サトウキビ繊維） 天然繊維の比率範囲例 ・PP主体の混合物：４０～７０％ ・PE主体の混合物：４０～７５％ ・PVC主体の混合物：１５～５０％ 【特長】 ■一生産工程で様々な形状を作る事が可能 ■天然繊維配合比率75％まで可能 ■繰り返しリサイクルできる ■剛性、耐候性、吸水性、表面性、等用途に必要な物質を作り出せる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
チューブ体の壁に独立した管腔を螺旋状に形成する押出成形技術を開発
兵庫県で樹脂成形品事業を行う株式会社工販では、内視鏡治療用オーバーチューブの 研究開発を行っておりますが、その開発過程でチューブ体の壁に独立した管腔（サイドチャンネル）を 螺旋状に形成する押出成形技術を開発しました。（特許出願中） また別途チューブ体に独立した管腔を備え、さらに内径側と外径側では硬度の異なる 「二種二層異形押出成形技術」の確立に挑戦しております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
繊維強化プラスチック（FRP）の成形から加工・検査まで、一貫した製造をおこなうことができます。
加工後の製品は、医療用X線装置を用いて厳しくチェック。外見からは判別できない内部の破損や異物の混入などを検知することにより、信頼性の高い製品をご提供することが可能です。
組立工数の削減にも！防水・防塵のシール機能を付与する成形技術です
微小部品から、大型成型品まで、ゴム部品に防水や防塵のシール機能を持たせ、組み立て工数を削減するための複合成形技術です。
プラスチック顆粒を加熱・溶融！各種エンプラの押出成形や大型製品の成形も可能
「押出成形」とは、プラスチック顆粒を押出機で加熱・溶融し、製品形状を もった金型から押出すことにより、寸法精度を出す成形方法で、長手方向の どこを切断しても同じ断面形状を有しているのが押出成形品の特長です。 様々な機能が付与された原材料を使用して照明、建材、土木、農業、車輌、 弱電部材等々多岐にわたる産業資材機器として広く活用されています。 当社は「エンプラ成形」をはじめ、「複合成形」や「加飾材料の成形」など 豊富な押出成形技術を有しております。お気軽にお問い合わせください。 【押出成形技術】 ■エンプラ成形：各種エンプラの押出成形が可能 ■複合成形：同素材の色違いや軟質＋硬質の複合押出成形が行える ■発泡成形：主に軽量を図り、コストを抑えることを目的とした手法 ■大型製品の成形：縦幅170mm×横幅400mmまでのサイズが成形可能 ■加飾材料の成形：木材や金属の質を樹脂で表現できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガスバリアタンクを低コスト化！ 多層ブローやフッ化処理に代わる新技術を開発しました。(平成22年度新連携支援事業)
弊社の「ガスバリアタンク」は、単層の樹脂（HDPE）内にバリアー層（特殊ナイロン）を分散配置させる疑似多層成形技術です。CARB（米国カリフォルニア州大気資源局）、EPA（米国環境保護局）の燃料透過規制をクリアしています（PAT）。多層成形やフッ化処理に比べて、安価にバリア容器を作ることが出来ます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
２色成形は2種類の材質を金型内で接着する成形技術です。 組立工程が無くなり生産効率と品質安定が図れる工法です。
2色成技術は発想次第でいろいろな製品に活かすことができます。 ・硬質と軟質プラスチックの組合せによるシール部や防振部一体化。 ・色違いの組合せによる文字やマークの印刷を無くす。 ・透明樹脂の組合せで文字を透過させる。 ・特殊グレードと一般グレードの組合せによる『必要なところに必要なだけ』が可能になり材料のコスト低減をすることができます。 ・非融着の組合せによるヒンジ製品の一体化.。
