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組織・細胞からのDNA抽出に
DNAdvanceは肝臓、腎臓、マウステールなどの様々な組織や、培養細胞などからDNAを抽出・精製するキットです。肝臓サンプル20 mgからDNA 33 μgという高い精製収量を示しており、ほかの組織からも同様に高い収量を示します。さらに精製DNAは分解程度が少なく（DIN>8 ; DNA Integrity Number）、PCR増幅も良好という、次世代シーケンスのライブラリ調製に最適な高品質です。追加プロトコルにより、口腔スワブ、だ液からの抽出にも対応します。 DNAdvance は独自のSPRI磁性ビーズで高回収、高純度にDNAを抽出し、弊社ラボラトリーオートメーションシステムBiomekによる自動化にも最適な試薬キットです。 ・ マウステールなどの組織20 mg、培養細胞からのDNA抽出 ・ 口腔スワブ、だ液からのDNA抽出にも対応可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
約30分で高純度のRNAを精製可能
スピンカラムを用いて喀痰、鼻咽頭ぬぐい液、唾液、血清等の体液からウイルスRNAを抽出・精製するためのキットです。 カオトロピックイオン存在下でRNAがシリカへ吸着する原理を応用しており、フェノールやクロロホルム等の毒性有機溶媒を使用しません。 ウイルスの溶解や夾雑タンパク質の分解に最適な抽出液とProteinase Kを採用しており、 約30分で高純度のRNAを容易に得ることができます。 特長 ■約30分でウイルスRNAを精製可能 ■スピンカラムで高い操作性 ■PCR法等で高感度に検出可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オリゴヌクレオチドのバイオアナリシスを強力にバックアップ - 血漿、尿等、生体試料中のオリゴヌクレオチドを高効率・高回収率で抽出
OligoWorks 固相抽出（SPE）キットは、生体試料中のオリゴヌクレオチドおよび代謝物の抽出を簡素化および迅速化できるように設計されており、脂質結合分子種など、多様なオリゴヌクレオチド医薬品にわたって、LC-MS分析で高い感度および再現性を実現できます。 【特長】 ・ 幅広いオリゴヌクレオチド医薬品における高い回収率 ・ メソッド開発を容易にする頑健性の高いプロトコル ・ LC-MSシステムへの直接注入が可能な合理的なワークフロー ・ 界面活性剤不使用でLC-MSの感度と再現性も向上 ・ スループット、拡張性、マニュアル操作の削減のため、自動化が可能 ・ ロット間、ユーザー間、日間において一貫した再現性のある性能
SPRI磁性ビーズを用いた、血液（全血、血漿、血清）からのDNA抽出
GenFind V3は、血液（全血、血漿、血清、バフィーコート）～ 400 μLおよび培養細胞からDNAを抽出・精製するキットです。EDTA添加の全血400 μLからDNA 12 μgという高い精製収量を示し、クエン酸塩、ヘパリン添加条件や凍結保存条件でも同様な高収量を示します。 ベックマン・コールターの自動分注システム Biomekシリーズによる自動化にも対応しており、96サンプルを約2時間のハイスループット抽出を実現します。 ・ 全血、血漿、血清400 μLからのDNA抽出 ・ ろ紙血、だ液、洗口液、細菌などからのDNA抽出にも対応可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
純度の高い細胞外小胞抽を抽出！ 抽出～クリーニングまで自動の回収装置も！
『qEV シリーズ』は、純度の高い細胞外小胞抽を抽出できるエクソソーム 抽出キットです。 「qEV 細胞外小胞抽抽出キット」は、医療機器の品質マネジメント 国際標準規格ISO 13485を取得。 エクソソーム、Extracel ular Vesiclesを15分で分離・精製が可能です。 「AFC qEVカラム用自動回収装置」は、抽出～クリーニングまで自動。 EVの抽出作業がより簡単になります。 【特長】 ■研究用途やサンプル量により、適したキットを選択可能 ■qNanoと使用することで高効率高精度な解析を実現 ■EVの生物学／形態学の特長を保持したまま分離可能 ■分析・測定の感度と精度の向上 ■医療機器の品質マネジメント国際標準規格ISO 13485を取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
