『フェーズドアレイ-UT(PAUT)法』
電子走査により、機械的走査が難しい箇所に対しても検査が可能!
『フェーズドアレイ-UT(PAUT)法』は、アレイ探触子の中にある多数の 超音波振動子を電子的に制御し、超音波ビームの伝搬方向や集束位置を 調査したい目的に合わせて設定する方法です。 受信された波形データは画像化されるため欠陥の有無を確認しやすく、 その寸法を精度よく測定できます。 【特長】 ■電子走査により、機械的走査が難しい箇所に対しても検査が可能 ■全ての探傷波形データを保存することにより、客観的且つ継続的な評価が可能 ■CAD図をPAUT画像に重ね合わせることで解釈の容易な結果を提供可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:住重アテックス株式会社
- 価格:応相談