品質検査『反力式パンク検査』
押す力で見極める!自動化することで押す力が均一化し検査の精度を高める!
従来のシール面のパンク検査は、人手によりチューブに一定の力を加えて、 漏れの有無を目視にて確認する方法がとられてきました。これを機械化 したのが反力式のパンク検査装置です。 チューブなどの製品に一定の力をかけると、それに応じて反発する力 (逆向きの力)反力が戻ってきます。正常な製品の場合は、反力が一定に なりますが、製品に穴があいていたりする場合は反力が弱まります。 この原理を応用して検査を行うのが「反力式のパンク検査」です。 また、自動化することで、人手にくらべて押す力が均一化し検査の精度を 高めることができます。 【特長】 ■チューブなどの製品に一定の力をかける ■自動化することで押す力が均一化 ■検査の精度を高める ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:名三工業株式会社 産業機械営業部
- 価格:応相談