押す力で見極める!自動化することで押す力が均一化し検査の精度を高める!
従来のシール面のパンク検査は、人手によりチューブに一定の力を加えて、 漏れの有無を目視にて確認する方法がとられてきました。これを機械化 したのが反力式のパンク検査装置です。 チューブなどの製品に一定の力をかけると、それに応じて反発する力 (逆向きの力)反力が戻ってきます。正常な製品の場合は、反力が一定に なりますが、製品に穴があいていたりする場合は反力が弱まります。 この原理を応用して検査を行うのが「反力式のパンク検査」です。 また、自動化することで、人手にくらべて押す力が均一化し検査の精度を 高めることができます。 【特長】 ■チューブなどの製品に一定の力をかける ■自動化することで押す力が均一化 ■検査の精度を高める ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
名三工業株式会社は、1969年設立以来、アンリツ(株)、横河電機(株)などの特約店・代理店としてトップレベルの製品を取り扱い、独自のエンジニアリングによってお客様に最適なシステムを提案することを業務の基本としてきました。 その一つひとつは着実、確実が第一の地道な活動ですが、地域社会の安心に貢献するという使命感を持って取り組んでいます。 そして、社会の「安心・安全・安定」が問われる中、私どもは使命の重要性を改めて認識し、地道な姿勢とともに新たな時代への対応も怠りなく、お客様のお役に立っていく所存です。