疲労破壊の観察・検証に、「引張荷重疲労破壊観察システム」
撮影速度と測定サンプリングを同期!視覚的に疲労破壊のメカニズムを検証
当社で製作した「引張荷重疲労破壊観察システム」の事例を ご紹介いたします。 高速度カメラによる現象撮影とセンサーによる物理量計測を 同時に行うシステム。 撮影した画像とセンサーの計測値の比較/解析が容易に可能。 (撮影速度と測定サンプリングを同期) 視覚的に疲労破壊のメカニズムを検証可能できます。 【製品仕様(抜粋)】 ■加振周波数:40~300Hz(1Hz刻み) ■加振ストローク:~±70μm ■最大動的荷重:±890N ■サンプリング周期:最大50μS(20kHz) ■集録タイミング:破断検知によるエンドトリガ(自動) またはマニュアルトリガ(任意) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:TMCシステム株式会社 本社ビル
- 価格:応相談