PCB汚染油の不純物分離・除去による減容化サービス
PCB汚染油の成分・保管状況に応じて最適な処分方法をご提案いたします。豊富な知識と経験をもってご要望にお応えします。
変圧器の絶縁油入れ替えの際に生じた廃油がPCBに汚染されているために処分できず、保管されたままになっていませんか? 2016年に改正されたPCB特別措置法では、期限内のPCB処分が義務化されました。義務違反に対しては、改善命令、罰則、代執行等、厳しい措置が課される予定です。 PCB混入絶縁油の処理は汚染濃度によって異なりますが、5000ppmを超える「高濃度PCB廃棄物」の受入れ基準は大変厳しく、元々高い処分費がさらに高額となります。当社の高い専門技術と知見によって、汚染油中の不純物を分離・除去するとともに、保管容器に関しても高度抜油技術によって汚染濃度を低減させ、より低コストでの処理を可能とします。 高濃度PCB処理施設であるJESCOへの複雑な登録手続きや、作業現場の漏洩対策、処理業者・収集運搬業者との調整、自治体への行政報告といった煩雑な業務段取りも、すべてワンストップで代行。安心してお任せください。 具体的な費用やスケジュールは、お客様の保管状況、廃油の量等によって変わります。調査~概算見積のご提案までは無償となっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社リジェンヌ
- 価格:応相談