溶液粘度測定
極限粘度の測定から粘度平均分子量が求められます(ナイロン、PET、PC等)
毛細管粘度計によりポリマー希釈溶液の固有粘度[η]を求め、 粘度式[η]=KM^a からM (粘度平均分子量) を算出します。
- 企業:株式会社DJK
- 価格:応相談
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極限粘度の測定から粘度平均分子量が求められます(ナイロン、PET、PC等)
毛細管粘度計によりポリマー希釈溶液の固有粘度[η]を求め、 粘度式[η]=KM^a からM (粘度平均分子量) を算出します。
試験片中央に直交のひずみゲージ、または単軸ゲージを0°と90°に貼付し、 縦ひずみおよび横ひずみを測定します。
試験片中央に直交のひずみゲージ、または単軸ゲージを0°と90°に貼付し、 縦ひずみおよび横ひずみを測定します。 ひずみゲージで縦ひずみを測定いた しますので、同時に弾性率も測定できます。
体積抵抗率、表面抵抗率は試験片の形状要因が反映されるのに対して、絶縁抵抗はテーパーピン間の抵抗値(Ω)で直に示します。
体積抵抗率、表面抵抗率は試験片の形状要因が反映されるのに対して、絶縁抵抗はテーパーピン間の抵抗値(Ω)で直に示します。 測定方法:絶縁体の体積抵抗率、表面抵抗率測定と同様に、テーパーピンの電極間に500Vの電圧を印加し、1分後の抵抗を測定します。
導電性のゴムの規格であるが、導電性プラスチックの抵抗測定に応用しています。
導電性のゴムの規格であるが、導電性プラスチックの抵抗測定に応用しています。 測定方法:試験片の両端に向き合う形で、平行に設けた電極を用い、体積抵抗率を求めます。外側電極に微少電流を流し、内側電極間の電圧を測定し、抵抗を求めます。
回転式レオメータによる動的粘弾性測定!
当測定は、プラスチック・樹脂・インキ・塗料・食品・化粧品・医薬品など 幅広い材料に応用でき、分子構造や材料特性等を知る上で重要な分析手段となります。 樹脂のガラス転移温度~溶融時の粘度や弾性率、熱硬化挙動、定常流粘度、 固体のねじり振動、引張、圧縮等の測定が可能です。 【測定内容】 ■周波数依存性・温度依存性・時間依存性測定 ■応⼒・歪依存性測定 ■熱硬化挙動 ■定常流粘度、せん断速度依存性測定 ■クリープ・リカバリー測定 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
溶融粘度(せん断速度依存性)、溶融張力、スウェル比
溶融状態の高分子材料がキャピラリー(毛細管)を通過して流出するときの物性、Share rate(せん断速度)-Viscosity(粘度)、Share stress(せん断応力)を測定する試験です。 一般に、高分子は温度一定で測定した場合、せん断速度が大きくなると粘度は減少します。そのため、粘度を比較する時は、せん断速度を特定する必要があります。 また、本試験機はダイスウェル(バラス効果)や、メルトストレングス(溶融張力)も測定できます。
冷却時の挙動変化[P(圧力)-V(体積)-T(温度)]を測定し、流動解析、金型設計のシュミレーションデータとして利用
高分子材料を射出成形する場合、高温高圧の状態で低温の金型に注入し、急冷されて固体状になる。 このとき高分子材料は、冷却により体積減少を生じる。 PVT測定は、冷却時の挙動変化[P(圧力)-V(体積)-T(温度)]を測定し、流動解析、金型設計のシュミレーションデータとして利用されている。また、得られた比容積(cm3/g)から高温時の密度変化を推定できる。
TMA測定において、一定温度下での湿度走査が可能になりました。
通常のTMAは温度依存性で単位は(1/℃)であるが、湿度制御TMAは吸湿性あるフィルム等を対象にして、湿度によりどの程度膨張・収縮するかを測定するものです。 単位は1/(%RH)
試料に4本の針状の電極を直線上に置き、外側の二探針間に一定電流を流し、内側の二探針間に生じる電位差を測定し抵抗を求めます。
四端子法(電流電圧法)と同じ原理により、試料に4本の針状の電極を直線上に置き、外側の二探針間に一定電流を流し、内側の二探針間に生じる電位差を測定し抵抗を求めます。次に求めた抵抗に試料厚さ、補正係数RCF(Resistivity Correction Factor)をかけて体積抵抗を算出します。四端子法と比べ、試料上での電極形成の必要が無くなります。
電荷減衰測定装置 STATIC HONESTMETER Type S-5109(シシド静電気株式会社製)
電荷減衰測定装置 STATIC HONESTMETER Type S-5109(シシド静電気株式会社製) ・スタティック オネストメーター(コロナ荷電方式 JIS L1094) ・スタティック ディケイメーター(導通荷電方式 MIL,EIA,NFPA)