弾性率測定システム
SEA、FEMで計算を行う各種CAEソフトウェア等で必要となるヤング率、せん断弾性率を測定
弾性率測定システムは、多孔質弾性体の音響特性を特徴付けるBiot(ビオ)モデルの材料パラメータのうち、弾性に関するパラメータである「ヤング率」、「せん断弾性率」を測定するシステムです。
- 企業:日本音響エンジニアリング株式会社
- 価格:応相談
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SEA、FEMで計算を行う各種CAEソフトウェア等で必要となるヤング率、せん断弾性率を測定
弾性率測定システムは、多孔質弾性体の音響特性を特徴付けるBiot(ビオ)モデルの材料パラメータのうち、弾性に関するパラメータである「ヤング率」、「せん断弾性率」を測定するシステムです。
1本の音響管で主要な周波数帯域の吸音率・透過損失を測定!
主要な周波数帯域(100Hz~5000Hz)の吸音率・透過損失を、単一の音響管を用いて一度に測定することができます。異なるサイズの音響管とサンプルによる複数回の測定の必要がないため、データの不整合が起こらず、サンプルの用意(切り出し)や測定にかかる工数も大幅に削減できます。
SEA、FEMで計算を行う各種CAEソフトウェア等で必要となる迷路度・特性長(熱的特性長、粘性特性長)を測定
Torvithは、多孔質弾性体の音響特性を特徴付けるBiot(ビオ)モデルの材料パラメータのうち、迷路度(Tortuosity)、粘性特性長(Viscous Characteristic Length)、熱的特性長(Thermal Characteristic Length)を測定するシステムです。
SEA、FEMで計算を行う各種CAEソフトウェア等で必要となる流れ抵抗を測定
AirResysは、多孔質弾性体の音響特性を特徴付けるBiot(ビオ)パラメータのうち、もっとも重要なパラメータである流れ抵抗を測定するシステムです。
音響管1本で広帯域・高精度な吸音率・透過損失測定を実現
広帯域対応 垂直入射吸音率測定システム WinZac 8 は、単一のサンプルで広帯域の吸音率・透過損失測定を安定して行うことができる新しい音響計測システムです。 8本のマイクロホンを用いること(透過損失時は16本のマイクロホン)により、同じ管径の従来型音響管と比べて高精度かつ2倍以上高い周波数まで測定することが可能です。