【表面処理】カラフルな装飾・防食 各種溶射
溶射皮膜は地味な色が多いですが、溶射皮膜表面に塗布する封孔材を工夫することで、カラフルな色を与えることができます。
■溶射材料:全ての溶射材+封孔材 ■溶射方法:全ての溶射プロセス ■施工効果:カラフルな装飾、防食性(耐食性)
- 企業:富士岐工産株式会社
- 価格:応相談
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溶射皮膜は地味な色が多いですが、溶射皮膜表面に塗布する封孔材を工夫することで、カラフルな色を与えることができます。
■溶射材料:全ての溶射材+封孔材 ■溶射方法:全ての溶射プロセス ■施工効果:カラフルな装飾、防食性(耐食性)
【技術資料進呈】溶射技術は表面改質技術として各種産業界から高く評価されています
富士岐工産株式会社の高速フレーム溶射技術をご紹介します。 大量の酸素、可燃性ガスとの燃焼炎と圧縮空気による高速フレームを 熱源として、合金や炭化物サーメットなどの粉末状溶射材料に高い 運動エネルギーを与え、緻密で気孔が少ない付着力の大きな皮膜を 作る事ができます。 ロボットによる溶射作業の自動化も可能です。 【皮膜の特長】 ■大きな付着力 ■低気孔率 ■高硬度(炭化物系サーメット) ■なめらかな溶射肌 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【技術資料進呈】広範囲な溶射材料が使用可能!多様な機能を与えるセラミックス
プラズマ溶射は、プラズマ溶射ガンで生ずるプラズマジェットを用いて、 粉末状の溶射材料を加熱、加速し、溶融またはそれに近い状態にして 素地に吹き付けて皮膜を形成する溶射です。 熱源であるプラズマジェットは、5000~16000℃と高温かつ高速の ガス気流であり、金属系から高融点のセラミックス系まで広範囲な 溶射材料が使用可能。 印刷機部品、 炉内ローラ、ポンプスリーブ等の耐食、耐摩耗性に 適しています。 【溶射材料(一部)】 ■金属 ■合金 ■セラミックス ■炭化物 ■サーメット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高機能化・長寿命化・軽量化に貢献
溶射は、金属・セラミックス・サーメットなど多様な皮膜を高速で形成するプロセスであり、航空機から一般家庭電化製品に至るまで幅広い分野で応用されています。 長年培ってきた技術・ノウハウで、要望に応えた皮膜を提供します。 ■付与機能 耐摩耗、耐腐食、耐熱・断熱、耐酸化、耐面圧、絶縁、耐プラズマ、耐エロージョン、耐ビルドアップ、耐焼付、防音、防振、反応防止、形状復元など
アルミニウム皮膜を下地としてコーティングすることで、フッ素樹脂の密着性を向上させることができます。
■溶射材料:アルミニウム ■溶射方法:アーク溶射 ■施工効果:フッ素樹脂の密着性向上
高硬度で緻密なクロミア皮膜をシャフトのベアリング接触部へコーティングすることで、耐摩耗性とすべり性を付与することができます。
■溶射材料:クロミア系 ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐摩耗性とすべり性を付与
ZrC(炭化ジルコニウム)皮膜は、約3500℃の融点と電気伝導性の特徴があります。環境にもよりますが、高い耐熱性が期待できます。
■溶射材料:ZrC(炭化ジルコニウム) ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐熱性・電気伝導性
アルミナやジルコニア系皮膜より優れた耐スポーリング性を持っており、高温での耐久性とカーボン基材と製品の反応防止を実現します。
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐スポーリング性(熱衝撃や温度勾配による剥離に強い) 耐熱性 カーボン基材と製品の反応防止
アルミナやジルコニア系皮膜より優れた耐スポーリング性を持っており、高温での耐久性とカーボン基材と製品の反応防止を実現します。
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐スポーリング性(熱衝撃や温度勾配による剥離に強い) 耐熱性 カーボン基材と製品の反応防止
アルミナやジルコニア系皮膜より優れた耐スポーリング性を持っており、高温での耐久性とカーボン基材と製品の反応防止を実現します。
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐スポーリング性(熱衝撃や温度勾配による剥離に強い) 耐熱性 カーボン基材と製品の反応防止
緻密で高硬度な溶射皮膜は、耐摩耗性・耐面圧性に効果があります。
■溶射材料:炭化物サーメット系 ■溶射方法:高速フレーム溶射(HVOF・HVAF) ■施工事例:各種ロール製品 ■効 果:耐摩耗性・耐面圧性
【技術資料進呈】メンテナンス技術として廃却部分が蘇るワイヤー溶射をご紹介!
ワイヤー溶射は、酸素と可燃性ガスとの燃焼炎を用いてワイヤー状の 金属系溶射材料を加熱し、溶融またはそれに近い状態にして素材に 吹き付けて皮膜を形成する溶射です。 肉盛溶射は、機械部品の摩耗した部分や寸法不足の部分の機能を 損なわないように修復するのに適しています。 また防食溶射には、素材金属に錆が発生するのを防止する、 耐防錆溶射としての亜鉛・アルミニウム合金溶射があります。 【溶射材料】 ■鋼 ■ステンレス鋼 ■ニクロム ■特殊アルミニウム青銅 ■ホワイトメタル ■モリブデン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。