【表面処理】絶縁性付与 スピネル溶射・アルミナ溶射
酸化物系の溶射材をコーティングすることで、黒鉛電極表面に絶縁性を付与することが可能です。
■溶射材料:スピネル(MgAl2O4)、アルミナ ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:絶縁性付与
- 企業:富士岐工産株式会社
- 価格:応相談
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酸化物系の溶射材をコーティングすることで、黒鉛電極表面に絶縁性を付与することが可能です。
■溶射材料:スピネル(MgAl2O4)、アルミナ ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:絶縁性付与
溶射皮膜は地味な色が多いですが、溶射皮膜表面に塗布する封孔材を工夫することで、カラフルな色を与えることができます。
■溶射材料:全ての溶射材+封孔材 ■溶射方法:全ての溶射プロセス ■施工効果:カラフルな装飾、防食性(耐食性)
コージェライト、ゼオライト、ベントナイト、ガドリニア、イッテルビア等、用途は未知数ですが一般的でない材料のコーティングも承ります
■溶射材料:酸化物(コージェライト、ゼオライト、ベンテナイト、ガドリニア、イッテルビア等) ■溶射方法:プラズマ溶射
アルミニウムやアルミニウム・マグネシウム合金を材料として、タンク内面の防食目的に実施
■溶射材料:アルミニウムもしくはアルミニウム・マグネシウム合金 ■溶射方法:ワイヤー溶射 ■施工効果:防食 ■施工実績:タンク内面
アルミニウム皮膜を下地としてコーティングすることで、フッ素樹脂の密着性を向上させることができます。
■溶射材料:アルミニウム ■溶射方法:アーク溶射 ■施工効果:フッ素樹脂の密着性向上
レアメタルと言われている高価な材料もコーティング可能です。用途としては開発途上ですが、お客様とともに未知の可能性を切り開きます。
■溶射材料:レアメタル系(タングステン、ニオブ、タンタル等) ■溶射方法:プラズマ溶射
【技術資料進呈】溶射技術は表面改質技術として各種産業界から高く評価されています
富士岐工産株式会社の高速フレーム溶射技術をご紹介します。 大量の酸素、可燃性ガスとの燃焼炎と圧縮空気による高速フレームを 熱源として、合金や炭化物サーメットなどの粉末状溶射材料に高い 運動エネルギーを与え、緻密で気孔が少ない付着力の大きな皮膜を 作る事ができます。 ロボットによる溶射作業の自動化も可能です。 【皮膜の特長】 ■大きな付着力 ■低気孔率 ■高硬度(炭化物系サーメット) ■なめらかな溶射肌 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高硬度で緻密なクロミア皮膜をシャフトのベアリング接触部へコーティングすることで、耐摩耗性とすべり性を付与することができます。
■溶射材料:クロミア系 ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐摩耗性とすべり性を付与
ナイロン系、PEEK等の樹脂系コーティングも可能です。
■溶射材料:樹脂系(ナイロン系、PEEK等) ■溶射方法:ガスフレーム溶射、LVOF ■施工効果:装飾・防食性(耐腐食性)
機械部品の肉盛補修(軸・軸受など)が可能です。肉盛溶接と比べ、基材への熱歪が少ない。
■溶射材料:13クロム系ステンレスなど ■溶射方法:ワイヤー溶射 ■施工効果:形状復元
半導体製造装置関連の真空チャンバー内等で使用される部品に対して、イットリア溶射をコートすることで耐プラズマ性を付与させます
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工方法:耐プラズマ性付与
ZrC(炭化ジルコニウム)皮膜は、約3500℃の融点と電気伝導性の特徴があります。環境にもよりますが、高い耐熱性が期待できます。
■溶射材料:ZrC(炭化ジルコニウム) ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐熱性・電気伝導性
半導体製造装置関連の真空チャンバー内等で使用される部品に対して、真空蒸着時のシールドからの発塵を抑えることができます
■溶射材料:アルミニウム ■溶射方法:アーク溶射 ■施工効果:真空蒸着時のシールドからの発塵防止
アルミナやジルコニア系皮膜より優れた耐スポーリング性を持っており、高温での耐久性とカーボン基材と製品の反応防止を実現します。
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐スポーリング性(熱衝撃や温度勾配による剥離に強い) 耐熱性 カーボン基材と製品の反応防止
アルミナやジルコニア系皮膜より優れた耐スポーリング性を持っており、高温での耐久性とカーボン基材と製品の反応防止を実現します。
■溶射材料:イットリア ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:耐スポーリング性(熱衝撃や温度勾配による剥離に強い) 耐熱性 カーボン基材と製品の反応防止