熱損失量測定および熱重量分析(TGA)のための計量器付き高温炉
特別ラボラトリーにおける熱損失量測定と熱重量分析(TGA)のためにこの高温炉が開発されました。
<説明> ■ 総合システムは、1600 °C または1750 °Cの高温炉、台型テーブル、炉内測定の精密計量器、および時間内での温度変化の進行と重量損失を記録する高性能のソフトウェアからなります。
- 企業:オガワ精機株式会社
- 価格:応相談
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特別ラボラトリーにおける熱損失量測定と熱重量分析(TGA)のためにこの高温炉が開発されました。
<説明> ■ 総合システムは、1600 °C または1750 °Cの高温炉、台型テーブル、炉内測定の精密計量器、および時間内での温度変化の進行と重量損失を記録する高性能のソフトウェアからなります。
内蔵の精密計量器とソフト装備の天秤炉は、研究室での熱灼減量測定のために特別に設計されました。
<説明> ■ 熱灼減量の測定は、とりわけ汚泥と廃棄物・家庭ごみの分析に重要な役割を果たします。 ■ また多様な技術的プロセスにおいても作業結果の評価のために利用されます。 ■ 初期総量と未燃物の相違が熱灼減量です。付属のソフトウェアがプロセス中に温度、および重量の変化を合わせて記録します。
断熱性の高いアルミナ繊維セラミック断熱材で炉内を囲んだ自然断熱方式採用!
『OSK 997KN003』は、予熱、灰化試験、精錬、焼鈍など 高温実験用のマッフル炉です。 耐熱性素材、セラミック、ガラス、粉体などの試験の際にろう付け、加熱、 溶解、燒結、精錬、なましなどの多彩な処理に使用することが可能。 発熱体は長寿命で定評のあるスウェーデンのカンタル社製ヒーターを 採用しています。約30分で1100℃まで急速昇温可能です。 【特長】 ■断熱性の高いアルミナ繊維セラミック断熱材で炉内を囲んだ自然断熱方式採用 ■約30分で1100℃まで急速昇温可能 ■発熱体は長寿命で定評のあるスウェーデンのカンタル社製ヒーターを採用 ■通気ポートを装備、湿気や汚染物質を除去することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。