内蔵の精密計量器とソフト装備の天秤炉は、研究室での熱灼減量測定のために特別に設計されました。
<説明> ■ 熱灼減量の測定は、とりわけ汚泥と廃棄物・家庭ごみの分析に重要な役割を果たします。 ■ また多様な技術的プロセスにおいても作業結果の評価のために利用されます。 ■ 初期総量と未燃物の相違が熱灼減量です。付属のソフトウェアがプロセス中に温度、および重量の変化を合わせて記録します。
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基本情報
<特長> ■ 最高温度1100 °C、または1200 °C ■ 二面加熱方式 ■ ヒーター内蔵のセラミック発熱体、飛散物と排気ガスからの保護、交換は容易 ■ 分類されないファイバー材から断熱 ■ ステンレス圧延板の本体 ■ 置き台として利用可能な前開き扉、または値段の追加なしの上下スライド扉の選択可能、後者では高熱部はユーザー操作の扉裏側に位置 ■ 扉にある調節可能のスリット ■ 炉背面の排気孔 ■ 半導体リレーによる低騒音の加熱動作 ■ 架台、炉室内のベースプレートとセラミック製プランジャー、精密計量器、ソフトウェアパッケージを含む商品構成 ■ 異なる最大秤量と測定範囲の選択が可能な4種の計量器 ■ 温度変化と熱灼減量をPCに記録するソフトウェア <オプション> ■ 排気ダクト、換気扇または触媒式排気ガス浄化装置付き 遮断温度設定可能の温度制御器、EN 60519-2の熱保護クラス2準拠、炉とワークの過熱保護
価格情報
温度、内容積により価格は変動します。詳しくはお問い合わせください。
納期
用途/実績例
より多くの空気が必要な灰化処理に、例として、油分、食品、樹脂等の用途に適しています。
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当社では、研究開発用機器、製造試験設備、医療機器、調査用機器等を取り扱っており、 日本国内の産業現場に世界先進の省力化・工程合理化テクノロジーを導入し、 業務の短縮に貢献する事を担っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。