小型プログラム制御チャンバー炉 1100℃ 3L~15L
20プログラム制御の小型の汎用チャンバー炉です。発熱体は石英管によって保護され、高い耐久性と長寿命を維持します。
本製品はコンパクトで堅牢な卓上チャンバー炉です。 煉瓦とファイバー断熱材(最大 1100℃)により経済的な熱処理が可能。標準的なフラップ ドアは日常での使用に最適な構造になっています。
- 企業:オガワ精機株式会社
- 価格:応相談
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20プログラム制御の小型の汎用チャンバー炉です。発熱体は石英管によって保護され、高い耐久性と長寿命を維持します。
本製品はコンパクトで堅牢な卓上チャンバー炉です。 煉瓦とファイバー断熱材(最大 1100℃)により経済的な熱処理が可能。標準的なフラップ ドアは日常での使用に最適な構造になっています。
汎用性が高い、堅牢なチェンバー型電気炉。豊富なオプション、付属品によりあらゆる熱処理に適応。
本製品は安全性が高く、操作し易く、また頑丈な汎用型チャンバー炉です。 豊富なオプションと付属品の利用により、材料試験、耐熱老化の熱処理だけでなく、アニーリング(焼鈍)、硬化(焼入れ)、焼き戻し、焼きならし(焼準)、化学分解、衝撃試験等に最適です。 前面は上下スライド式扉で安全性が高く、操作が容易です。 低熱容量断熱材で、急加速加熱でなく、効果的な断熱をもたらします。
温度測定範囲0〜1300℃で長寿命!国際標準化されたN型ニッケル・クロム・シリコン熱電対を採用
『OSK 97TG 12THs』は、金属材料、セラミック、ナノ、半導体、 粉末冶金など、新材料の焼結と高温熱処理に適した横型管状炉です。 温度制御パネルはPIDおよびSSR制御モードで精密な温度制御可能。 高品質の石英ガラス作業管、金属またはコランダム作業管により、 異なる作業条件にも対応できます。 また、高品質のHREスパイラル抵抗線発熱体により、省エネで効率的で 耐用年数が長い炉内の均一性も確保可能です。 【特長】 ■炉殻は金属Q235低炭素鋼で作られ表面は静電抵抗性があり腐食に強い ■強固な二層金属フレームと断熱ファン構造を結合し炉の表面温度が低い ■多層断熱設計、アスベスト成分を含まず少ない熱損失及び エネルギー消費量 ■高品質のHREスパイラル抵抗線発熱体により省エネで効率的で 耐用年数が長い炉内の均一性も確保可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
30セグメントPID自動制御!スライドチャンバー構造による高速冷却
『OSK 75YU SLシリーズ』は、炉心管に高純度石英管または アルミナ管を使用したスライド式雰囲気管状炉です。 30または50セグメントの「時間温度曲線」を任意に設定可能。 また、SCR(シリコン制御整流器)によるPID自動制御、 位相角始動、電流制限抵抗による電力制御などの特長がございます。 【標準付属品(一部)】 ■炉心管(1) ■真空フランジ(1) ■断熱ブロック(2) ■Oリング(4) ■フック棒(1) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SCRを介したPID自動制御、位相角始動!電流制限抵抗による電力制御
『OSK 75YU RTシリーズ』、無機化合物を焼成、特にリチウムイオン 電池の負極材料の焼成に適した回転式雰囲気炉です。 二層強制空冷構造により、表面温度を60℃未満に保ちます。単一の 加熱ゾーンとチューブの直径はカスタマイズ可能。 炉管は、310sステンレス管、石英管、アルミナ管を使用しています。 【オプション】 ■複数加熱ゾーンの選択 ■タッチスクリーンコントロール ■50セグメントPID自動制御機械式ポンプ ■混合ガスタンク ■KF整形ベローズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最高1100/1500℃の高温状態で反応管を回転しながら熱処理を実施できます。
OSK 481TVシリーズの回転炉は、回転角と傾斜角のオプションを備えたマルチゾーンの分割炉です。 傾斜角度の設定、マルチゾーンの利用、安定した温度の作業長により、様々な熱処理プロセスに適しています。 反応管の選択により、連続処理やバッチ処理に適用可能です。サンプルは作業管の一方の端からもう一方の端まで均一に搬送されます。 炉の開閉が可能なため、作業者は異なる形状の炉心管、反応管、その他のインライン加熱材を炉に使用することができます。 エポキシ塗装に亜鉛メッキを施した構造により、長寿命で美観にも優れています。
二層強制空冷構造、表面温度を60℃未満に保つ!「時間温度曲線」を任意に設定可能
『OSK 75YU HTシリーズ』は、炉心管に高純度石英管またはアルミナ管を 使用した横型雰囲気管状炉です。 SCR(シリコン制御整流器)を介したPID自動制御、位相角始動、 電流制限抵抗による電力制御。 オプションで複数加熱ゾーンの選択、タッチスクリーンコントロール、 50セグメントPID自動制御機械式ポンプ、混合ガスタンク、 KF整形ベローズがございます。 【標準付属品(一部)】 ■真空フランジ×1 ■断熱ブロック×2 ■Oリング×4 ■フック棒×1 ■熱電対×1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最高温度1100℃まで昇温可能!315度に往復回転する電気モータが試料の混合を均一化
『OSK 55DB312』は、電気炉の回転運動を利用することにより、 投入された試料を混合・加熱を同時に行う電気炉です。 高品質の発熱体と革新的な断熱設計が組み込まれており、ケース温度と 消費電力の両方を抑えながら、ファーストクラストクラスの パフォーマンスを実現。 管状炉本体は二つに分割され後部でヒンジで固定されており、両端の 空気圧ダンパーによりスムーズな開閉動作が可能です。 【特長】 ■「EPC3016P1」温度調節器搭載(3ゾーン機は「CC-T1」) ■インターロック機構付き蓋 ■制御ボックスー炉本体間接続ケーブル(2m)1本付属 ■石英ガラス製ベセル標準品1本装備 ■電源仕様:単相または三相200-210V、220-240V、三相380-410V ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1200℃最高温度の真空管状炉 石英・セラミック炉心管対応
• 最高温度は1200℃で、カンタルワイヤー発熱体を使用しています • 真空ポンプと配管を接続することで、低真空・中真空下での熱処理が可能です • 真空置換機能により、不活性ガスや反応ガスなどの制御雰囲気での加熱が可能です • 大気での加熱も可能で、3種類の加熱方法を1機で実現できます • 温度制御器は本体に内蔵されており、制御箱を別置きにする必要がありません • 熱電対や炉心管の取り外しや交換が容易です • 科学研究所や教育機関などで、様々な材料試験や熱処理に使用されています
■ ステンレス筐体の卓上タイプ管状炉
<説明> ■ 本シリーズの管状炉は、抜群の価格対性能比や非常にコンパクトなデザイン、軽量が大きな特徴です。 ■ これらの万能機種にはヒーター線の担体機能も兼ねた作業管が装備されています。このため、作業管は炉のヒーターを構成し、抜群の高速加熱を達成する利点をもたらします。 ■ 管状炉は 1100 ℃ または1300 ℃ に対応しています。 両機種は水平で使用するタイプとして設計されています。 ■ 不活性ガス雰囲気が必要となる場合は、ガスパージセット1を含む石英ガラス製などの作業管を別途装入しなければなりません。
研究開発・実験用 分裂型管状炉 最高温度 1100℃ 1500℃ 標準横型、オプションで縦型 大口径炉心管対応
<説明> 研究や実験で使用される分裂型管状炉です。 標準は横型、オプションで縦型分裂炉もございます。 異なる作業管の使用/都度交換や、その他の被加熱物へのアクセスが容易です。 <特長> 温度制御器ボックス 別置き型 または 一体型 高品質の断熱材 高い均一性 長寿命の高品質ヒーター(Kanthal-Superthal/Super Globar)
汎用性・真空・密封雰囲気制御が可能な高温電気炉です。 常用最高 1550℃ 対応炉心管 最大内径φ75mm
チューブ(炉心管)の設計は標準は横置きとなっております。 材質はムライト、アルミナ(99.7%)、石英管を選択できます。 縦型スタンドオプションがございます。 ユニバーサルスタンドオプションでは、炉心管を垂直または水平動作するように配置することができます。 オプションの消耗品は、制御雰囲気と真空アプリケーション用の気密エンドフィッティングが含まれています。各種ガス用バルブ、真空計、真空ポンプの構成を提案する事が可能です。 様々な材料試験および熱処理向けに設計されます。 本製品は、科学研究所、教育機関、セラミックスタジオ、医学、産業に最適です。