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焼入れ(鋼) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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【金属熱処理ガイド】焼入れとは

マルテンサイト組織の状態に変化させる熱処理!日本刀を鍛える際に用いられる手段!

「焼入れ」とは、鋼をオーステナイト組織の状態に加熱した後、 水中または油中で急冷することによって、マルテンサイト組織の 状態に変化させる熱処理です。 冷媒により、水焼入れや油焼入れの呼称があり、日本刀を鍛える際に 用いられる手段でもあります。 鋼の硬さを増大させる目的で行われますが、靭性が低下するので、 粘り強さを得るために、焼入れ後には焼き戻しを行うのが一般的です。 【焼入れとは】 ■鋼をオーステナイト組織の状態に加熱した後、水中または油中で  急冷することによって、マルテンサイト組織の状態に変化させる ■日本刀を鍛える際に用いられる手段 ■炭素量が0.3%以上でないと、焼入れ効果は期待できない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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【金属熱処理ガイド】高周波焼入れとは

炭素量0.3%以上の鋼に好適な方法!熱処理の基礎知識についてご紹介

「高周波焼入れ」とは、金属に高周波の電磁波による電磁誘導を起こし、 表面を過熱させて焼入れを行う熱処理の手法です。 金属表面のみ硬化させて硬さを増し、内部はじん性を保った元の状態を 保つことで、柔軟性に富んだ材料にすることが可能。 鋼の種類にもよりますが、一般の焼入れに比べ概ね表面はロックウェル硬さ (HRC)で1~2程度上昇します。 【高周波焼入れとは】 ■金属表面のみ硬化させて硬さを増し、内部はじん性を保った元の状態を  保つことで、柔軟性に富んだ材料にすることが可能 ■一般の焼入れに比べ概ね表面はロックウェル硬さで1~2程度上昇する ■主に炭素量0.3%以上の鋼に適する方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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