遠赤外線特性をもつセラミック皮膜
乾燥・加熱したい製品にあわせて溶射するセラミックスを選択できます。 白、黒色など皮膜色を自由に選べます。
高温の炉内などでは塗布のみの塗料では皮膜がすぐに剥がれてしまいます。 溶射されたセラミック皮膜は高温にも耐久性が高く、長期間に渡り剥離せずに遠赤外線を放射することができます。 製品サイズは最大3 m角までの大型ヒーターまで施工可能です。
- 企業:プラズマ技研工業株式会社 本社・埼玉工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
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乾燥・加熱したい製品にあわせて溶射するセラミックスを選択できます。 白、黒色など皮膜色を自由に選べます。
高温の炉内などでは塗布のみの塗料では皮膜がすぐに剥がれてしまいます。 溶射されたセラミック皮膜は高温にも耐久性が高く、長期間に渡り剥離せずに遠赤外線を放射することができます。 製品サイズは最大3 m角までの大型ヒーターまで施工可能です。
ストンロールの代替に!プレスロール向けのコーティング。安定した紙離れ性と非粘着性・耐摩耗性・耐食性を実現。
製紙機械の心臓部であるプレスロールには、従来、天然花崗岩製のストンロールが用いられてきました。 しかし、天然資源の枯渇や、近年のマシン高速化・大型化に伴う安全性・安定操業性を考慮し、 ストンロール代替品の適用が渇望されるようになりました。 その声にお応えすべく、当社では10年以上の歳月をかけ、セラミック溶射皮膜KX ROCKを開発し、1997年、世の中に送り出しました。 【特長】 ■優れた濡れ性による安定した紙離れ性、および非粘着性 ■耐摩耗性 ■耐食性 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
樹脂に皮膜することにより、ソルベントクラックを防止し 表面傷付性も樹脂に比べ向上しますヘイズ値15以上 鉛筆硬度3H
ポリカ、ABS等に皮膜処理が可能です常温・ 低温乾燥にて熱変形を起こす事なく、 透明にて耐薬処理を可能としました。 ソルベントクラック防止皮膜
低温焼付!耐食性・耐薬品性・耐熱性に優れた機能皮膜をご紹介します
『ラスパート』は、第1層に金属亜鉛層、第2層に高耐食性化成に セラミック材を使った表面焼成層からなる防錆皮膜で、これら3層を強固に 結び付ける事により、強靭で緻密な複合皮膜を形成します。 防錆・耐薬品性・耐熱性に優れており、特に亜硫酸ガス腐食性に対して 優れた性能を発揮。 また、低温焼付であるため、締結部品などの機械的性能を低下させません。 【特長】 ■第1層に金属亜鉛層、第2層に高耐食性化成にセラミック材を使った 表面焼成層からなる防錆皮膜 ■3層を強固に結び付ける事により、強靭で緻密な複合皮膜を形成 ■防錆・耐薬品性・耐熱性に優れている ■特に亜硫酸ガス腐食性に対して優れた性能を発揮 ■低温焼付で、締結部品などの機械的性能を低下させない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
航空機関係のお客様へ!クロムめっき代替となる表面処理技術として認証
倉敷ボーリング機工の溶射は、航空機メーカーから クロムめっき代替となる表面処理技術として認証されております。 耐環境性という観点からみても市場の要求を満たしています。 近年、エンジン作動最高温度が1,600℃の航空機ジェットエンジンが実用化され より過酷な環境から構成部品を保護し部品寿命を確保するべく、 遮熱コーティングの要求精度が高まっています。 当社は人・機械・材料・方法の要素すべてにわたり管理手法を駆使し、 信頼性の高い製品をご提供いたします。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
革新的な導電性!非汚染性が高く、ハンダ・アルミ等の汚れも軽減できます
『新タフコンダクター』は、導電性を飛躍的に高めた、当社オリジナルの 革新的な特殊DLC皮膜です。 当社従来品のタフコンダクターの抵抗値を、1/5以下に抑えることに成功。 タフコンダクター同様に非汚染性が高いため、ハンダ・アルミ等の汚れも 軽減でき、導電性の安定化が図れます。 【特長】 ■導電性・耐摩耗性・非汚染性(はんだ)を要求する、半導体プローブ等に好適 ■優れた導電性 ・タフコンダクターに比べ約1/5(抵抗率1×10^-3Ω・cm)の低抵抗率を実現 ■導電性と硬度の両立 ・革新的な導電性と、HV2000の硬度を持ち合わせ、より優れた性能を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学機器装置等に耐薬品に対する環境遮断を目的とした溶射がなされます。
溶射とは、金属やセラミックス、サーメットなどをさまざまな熱源を用い溶融噴射し、基材表面に材料を噴きつけて機能皮膜を形成する表面改質技術です。 金属材料などがさまざまな薬品環境にさらされた時、化学反応によって質量が減耗したり、変化する現象が起こります。 化学機器装置などには、耐薬品に対する環境遮断を目的とした溶射がなされています。 溶射皮膜は気孔がある為、100%環境遮断することはできません。 素材の材質に配慮が必要です。 【耐薬品】 ○クロミア ○ホワイトアルミナ ○アルミア・チタニア ○チタニア ○ジルコニア 詳しくはお問い合わせください。
腐食でお困りの方必見!溶射皮膜を作ることでさらに耐食性の効果を強くすることが可能です
屋外の過酷な環境下での金属部品の腐食(塩害など)に困りではありませんか? 腐食、錆びを防ぐことで、部品取り換えの手間が省け、 ライフサイクルコストを大きく抑えることが可能です。 樹脂への耐候性溶射(紫外線劣化防止)の他、橋や鉄塔、キュービクルや 制御盤などの防食に貢献します。 腐食でお困りの方は、ぜひ当社にご相談ください。 【概要】 ■皮膜に犠牲防食作用が働くことで金属部品をより長く使える ■+aでセラミックスの溶射皮膜を作ることでさらに耐食性の効果を強くする ■溶射皮膜を付けることで高額な金属部品を何度も買い替える必要がない ■橋や鉄塔、キュービクルや配電盤などの防食に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粘着物に対して離型しやすく付着しにくくなる性質を付加します。
溶射とは、金属やセラミックス、サーメットなどをさまざまな熱源を用い溶融噴射し、基材表面に材料を噴きつけて機能皮膜を形成する表面改質技術です。 非粘着性溶射皮膜では、粘着物に対して離型しやすく付着しにくくなる性質を付加します。 溶射皮膜ではなくテフロンコーティング等も多く採用されていますが、耐摩耗性が低いため溶射皮膜とテフロンコーティングを組み合わせた仕様が喜ばれています。 使用環境や粘着物の種類等が大きく影響するので注意が必要です。 【特徴】 ○粘着物に対して離型しやすく付着しにくくなる性質を付加 ○テフロンコーティング等は耐摩耗性が低いため 溶射皮膜とテフロンコーティングを組み合わせた仕様が最適 ○使用環境や粘着物の種類等が大きく影響する 詳しくはお問い合わせください。
シンコーメタリコンの大容量プラズマ溶射での施工が最適です。
溶射とは、金属やセラミックス、サーメットなどをさまざまな熱源を用い溶融噴射し、基材表面に材料を噴きつけて機能皮膜を形成する表面改質技術です。 航空機や発電所で使用されるガスタービンでは、その内壁とブレードとのクリアランス制御のために、『アブレイダブル溶射皮膜』が利用されています。 この『アブレイダブル溶射皮膜』は、削られやすい特性と高温環境下での耐熱性が求められています。 ブレードが回転し、溶射皮膜が内壁と衝突し削り取ることで、適正なクリアランスを確保します。 『アブレイダブル溶射皮膜』は、製品が大きく、溶射皮膜厚みも厚いので膨大な溶射施工時間が必要になります。 株式会社シンコーメタリコンの大容量プラズマ溶射での施工が最適です。 【特徴】 [アブレイダブル溶射皮膜] ○ガスタービンの内壁とブレードとのクリアランス制御 ○削られやすい特性と高温環境下での耐熱性が求められる ○ブレードが回転し、溶射皮膜が内壁と衝突し削り取ることで、 適正なクリアランスを確保できる ○製品が大きく、溶射皮膜厚みも厚い 詳しくはお問い合わせください。
防食溶射を用いて、金属が様々な要因で消耗、破壊されるのを防ぎます。
溶射とは、金属やセラミックス、サーメットなどをさまざまな熱源を用い溶融噴射し、基材表面に材料を噴きつけて機能皮膜を形成する表面改質技術です。 金属は自然界では安定した化合物で存在しています。 でも、さまざまな要因で消耗、破壊されることがあります。この現象を腐食(Corrosion)と言います。 錆びは金属表面に付着した反応生成物であり、環境中の酸素、水素イオンと反応して、金属結合のにない手である自由電子が奪い去られることによって生成します。 JIS H8300 防食溶射を用いると、そんな悩みは一気に解決します!! 【防食溶射皮膜の種類】 ○亜鉛 ○アルミニウム ○亜鉛・アルミニウム合金 ○アルミニウム・マグネシウム合金 詳しくはお問い合わせください。