ストンロールの代替に!プレスロール向けのコーティング。安定した紙離れ性と非粘着性・耐摩耗性・耐食性を実現。
製紙機械の心臓部であるプレスロールには、従来、天然花崗岩製のストンロールが用いられてきました。 しかし、天然資源の枯渇や、近年のマシン高速化・大型化に伴う安全性・安定操業性を考慮し、 ストンロール代替品の適用が渇望されるようになりました。 その声にお応えすべく、当社では10年以上の歳月をかけ、セラミック溶射皮膜KX ROCKを開発し、1997年、世の中に送り出しました。 【特長】 ■優れた濡れ性による安定した紙離れ性、および非粘着性 ■耐摩耗性 ■耐食性 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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溶射コーティング技術を活かし、耐熱、耐摩耗、耐食、耐衝撃、非粘着、遠赤外線発生等、各種機能皮膜部品の開発、及び製作を行っています。 また、溶射前後の切削・研削・仕上げ加工も当社にて一貫対応しており、より早く、より高精度な製品を提供します。 倉敷ボーリング 機工オリジナルのAl、Mg用超硬質表面処理(KuraCera)も行っています。 ○主要製品 製紙ロール、印刷機シリンダ産業機械部品の設計、製作、組立、修理(回転機ほか) 自動車部品、 KuraCera ○加工内容 溶射加工、精密機械加工、回転機械整備、Al・Mg用超硬質表面処理