微粉砕機『コニカルチューブミル』<テーパー形状>
効率が高まることで省力化となり、内張り材の摩耗も減ることになります!
『コニカルチューブミル』は、チューブボールミルと同じ連続式の 微粉砕機ですが、チューブボールミルの側板はストレートに対して 前後がテーパー形状になっています。 シェルの部分を三つに分け、入口部分は急な形状に出口部分は緩やかな 形状にして、遠心力の違いにより玉石の分布と粉砕物の分布を大粒なものから 小粒なものになるように逆の分布を減らして粉砕効率を高めたものです。 【特長】 ■チューブボールミルと同じ連続式 ■前後がテーパー形状 ■効率が高まることで省力化となる ■内張り材の摩耗も減る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:角南商事株式会社
- 価格:応相談