【蒸気のドレン削減】絞り減圧で乾き度UP!蒸気圧力調節器
蒸気圧力調節器は絞り減圧で蒸気を改質し、配管の熱損失やドレンを最小化! ※手軽に導入できる省エネ対策
現在は貫流式ボイラーが主流になってきました。 ほとんどの貫流ボイラーは蒸発効率が97~100%と表示されていますが、 水分の多い蒸気を発生し、配管中に多くのドレンが生まれます。 そのドレンは、結果的に排出されてしまい実質ボイラー効率が下がってしまいます。 特に、0.5~0.6MPaでボイラーを使用した場合、蒸気使用設備の手前で15~25%がドレンになってしまいます。 「バイソンサイクロン」はボイラーと既存の工場送りヘッダー配管の途中に組み込むだけで、 絞り減圧効果により乾き度がアップした蒸気を作り出す蒸気圧力調節器です。 【特長】 ■16枚の特殊ノズルプレートによる絞り減圧効果で乾き度がUPした蒸気を作ることが可能 ■0.30Mpa以上減圧する事でミストを再蒸発させ、質の良い乾き蒸気を送ることが可能 ■質の良い乾き蒸気は、工場への送気中もドレンを最小に抑えて、蒸気使用設備・機械へ供給 \ 詳細は「カタログをダウンロード」よりご確認下さい /
- 企業:内外特殊エンジ株式会社
- 価格:応相談