熱間精密鍛造部品
熱間精密鍛造部品
自動車・建設機械・農業機械などのエンジン部分等の強度を必要とする重要部品の熱間精密鍛造を、熱間鍛造・熱処理・ショットブラスト・各種検査工程まで責任を持って承っております。 弊社、鉄工事業部は、事業部設立開始以来、鍛造品専門メーカーとして、お客様の多様なニーズにお応えすべく、常に研鑚 努力を重ねて参りました。
- 企業:株式会社小林工具製作所 本社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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熱間精密鍛造部品
自動車・建設機械・農業機械などのエンジン部分等の強度を必要とする重要部品の熱間精密鍛造を、熱間鍛造・熱処理・ショットブラスト・各種検査工程まで責任を持って承っております。 弊社、鉄工事業部は、事業部設立開始以来、鍛造品専門メーカーとして、お客様の多様なニーズにお応えすべく、常に研鑚 努力を重ねて参りました。
寸法のばらつきが少なく、切削加工の困難な形状のものが量産できます!
『鍛造』とは、金属に力を加えて、形を変える(成形)とともに 金属組織を強くすることです。 打撃加圧されることにより金属の内部組織が緻密で均質になるため 引っ張り強さ、硬さなどの機械的性質が改善されます。 また、目的の形状に整形されることから機械加工が省略又は 最小限で済み、材料の節減につながります。 【特長】 ■材料の節約。製品の最終形状に近い形状、寸法に成形される ■工作機械による切削工程が省絡または節減できる ■切削加工の困難な形状のものが量産できる ■組織が緻密となり、内部欠陥がない ■引張り強さ、硬さなどの機械的性質のばらつきが少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
騒音や振動の発生も抑制可能!材料流れに対する型面摩擦が小さく、加工限界が向上
『揺動鍛造』は、回転鍛造法の中で、上型のみが揺動し、部分的加工の 繰り返しで成形する方法です。 この方法の特長は、加圧力が小さく衝撃的に加圧しない為、従来、大型の 設備が必要であったものが小型で済み、騒音や振動の発生も抑制可能。 従って、機械金型の製造費、防音・防振対策費等を低減に繋がります。 更に、据付にあたって特別な基礎を必要としせず、機械加工ラインに容易に 接続することができます。 【特長】 ■加圧力が小さく衝撃的に加圧しない ■機械金型の製造費、防音・防振対策費等を低減に繋がる ■据付にあたって特別な基礎を必要としせず、機械加工ラインに容易に接続可能 ■材料流れに対する型面摩擦が小さく、加工限界が向上 ■従来温間加工していたものを冷間加工だけで仕上げて完成品にすることも可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
弊社提携工場と連携し、取引先様CAD、図面に基づき金型・治具部品製作、サンプル製作、量産供給まで対応致します。
弊社提携工場と連携し、取引先様CAD、図面に基づき金型・治具部品製作、サンプル製作、量産供給まで対応致します。
ガス溶断にて分割することで歩留まりを大きく向上!各種熱処理や機械加工にも対応
大丸鋼材株式会社は、厚みの薄いリングをのべ取りで鍛造しました。 ガス溶断にて分割することで、歩留まりを大きく向上。 当社では大小問わず各種鍛造品を製造取り扱い、各種熱処理や 機械加工(完成加工)にも対応させて頂きます。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【製造事例】 ■鋼種:厚みの薄いリング ■製造内容:のべ取りで鍛造 ※詳しくはPDF(会社案内)をダウンロードして頂くか、 お気軽にお問い合わせ下さい。
価格を見直してみませんか?ロストワックスによるコスト削減のご提案!
和の精密工業株式会社では、 ロストワックス製法(鋳造法)を用いて、お客さまのご要望に沿った、 機械部品をご提供しております。 ロストワックス製法とは、 ロウ(ワックス)作った原型の周りを、鋳砂や石膏で覆い固め、 鋳型を作成します。 作成した鋳型に、高温で溶けた金属を流し込むことで 高精密な部品を廉価に製造することが可能です。 ロストワックス製法(精密鋳造)では、 長さ寸法に対して±1%が一般公差となっており、これを目安にしてください。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強度がアップ!最終製品に近い形状で出来上がるため、機械加工が簡略化できます
金属の素材加工には鍛造、鋳造、プレス加工、粉末冶金などがあります。 『鍛造』とは、金属素材を打撃・加圧することにより目的の形状に 作りこむ方法です。 この加工法は、他の方法と比較して、より粘り強く衝撃破壊を起こしにくい 強度的に優れた「靭性」特性を有する製品の製造が可能となります。 【特長】 ■製品形状に沿ったメタルフローが得られ強度がアップする ■圧力を加えることで組織が緻密となり内部欠陥がない ■最終製品に近い形状で出来上がるため、機械加工(後工程)が簡略化できる ■同等の強度を保持しつつ肉厚を薄くすることで軽量化ができ材料のムダがない ■量産性に優れている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
銅合金、アルミ合金などに対応!金型の設計・製作から表面処理まで一貫対応可能!
戸畑ターレット工作所のコア技術である『非鉄鍛造』では、銅合金、 アルミ合金の熱間、温間、冷間鍛造を行っています。 金型の設計・製作から成型、機械加工、表面処理まで一貫対応でき、 水栓金具、配電用銅端子、自動車足回り品などの生産を実施。産官学連携で アルミの強度を飛躍的に高める鍛造工法を開発し、特許を取得しました。 当社は、2台のサーボプレスを保有し、これらのサーボ制御機能を活かし 技術開発を行っています。 【特長】 ■金型の設計・製作から成型、機械加工、表面処理まで一貫対応 ■水栓金具、配電用銅端子、自動車足回り品などを生産 ■産官学連携でアルミの強度を飛躍的に高める鍛造工法を開発し、特許を取得 ■2台のサーボプレスを保有 ■サーボ制御機能を活かし技術開発を行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車及び産業用熱間鍛造製品
[事業&製品] ・商用車、乗用車など自動車及び産業用機械全般に使用される熱間鍛造品 ・日本市場にステアリング&サスペンション部品、ドイツおよびインド市場にはアクスル構成品であるSPINDLEを開発して輸出 ・輸出国 : アメリカ、日本、インド、フランス [主要納入先] 現代、KIA自動車Tier1など:韓国SANKEI、EXEDY、BLUWATERなど:海外
深穴成形金型や深穴部品の寿命を向上します。
500℃以下で処理可能なPVDコーティングのメリットはそのままに、深穴内面へのセラミックス保護膜の生成を可能にしました。 一般的なPVDコーティングでは難しい、深穴内面へ、硬質なセラミックス保護膜(TiN、TiAlN等)を生成できます。 深穴内面で成形する金型や深穴内面で摺動させる機械部品において、飛躍的な寿命向上が期待できます。 【ラインナップ】 diXis-TiN、diXis-TiCN、diXis-TiAlN、diXis-CrN、diXis-Acro
シンメーの板鍛造は一般プレス機+高剛性・高精度金型を主としています。マシンコストを抑えることで大幅なコストメリットを実現します。
板鍛造とは、プレス板材に冷間鍛造の成形技術を盛り込むことで、 部分的に板厚を減少させたり増肉して、切削などの機械加工でしかできなかった凹凸形状をプレス加工の中で加工する技術です。 シンメーは、金型に高精度・高剛性技術を盛り込み、 一般プレスで板鍛造を実現。大幅なコストダウン効果をご提供します。 【特徴】 ・多彩な凹凸形状 製品の機能に合わせて板鍛造で可能な形状をご提案します。 多彩な凸凹形状を成形することが可能です。 ・コストイメージ シンメーの板鍛造は、「一般プレス機」+「高剛性・高精度金型」を主としています。 自社製金型により、ハイエンドな高剛性プレス機を使用しない領域での板鍛造を可能にします。 マシンコストを抑えることにより、大幅なコストメリットを実現します。 ※加工事例や詳しい情報についてはPDF資料ダウンロード又は「イプロスサイトを見た」と問い合わせいただければと思います。
多様なニーズに合わせて製作!大型プレス機等充実した設備で最終加工まで施した製品を納品!
当社の『鋳造・鍛造』は、提供された図面を基に、FC・SC・耐熱鋳鋼・ 遠心鋳造製品(ラジアントチューブ・ハースロール)の製作、炭素鋼・ ステンレス鋼等によるフリー鍛造・リング鍛造が可能です。 大型プレス機等充実した設備で、多様なニーズに合わせて製作。 工作機械による最終加工まで施した製品を納品できます。 【取扱い製品(一部)】 ■鍛造カップリング ■ギヤ ■スリッパーメタル ■鍛造ロール ■吊金具 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
薄肉据え込み&精密トリミング!平面度が出にくいですが平面度0.15にて生産!
1.6mmの板厚形状を丸棒から据え込み、薄い板形状をトリミングする場合、 板厚がうすいと歪みが出てしまいます。 平面度が出にくいですが、当製品は平面度0.15にて生産。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■薄板形状:厚み1.6の薄肉成形 ■平面度:0.15 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ネットシェイプ化!切粉が出ず、切削加工製品に比べ素材が約35%少なく済みます
当社は、すべての工程を冷間鍛造で実現することで、切削レスを実現しました。 冷間鍛造でネットシェイプ化された製品は、切削加工品より疲労強度 が上がり、且つ、滑らかな表面性状を持っているため、歯面の疲労 (チッピング)が起こりにくくなります。 さらにホブ盤や、ギアシェイパのような特殊機械を導入することを 考えると、設備投資に関してもコスト削減が実現できます。 【特長】 ■切粉が出ない ■切削加工製品に比べ素材が約35%少なく済む ■疲労強度が上がり、且つ、滑らかな表面性状を持っている ■設備投資に関してもコスト削減が実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複雑な形状の鍛造品を造ることが可能!当社の熱間精密型打鍛造についてご紹介します
岡山技研工業はエアードロップハンマーによる熱間精密型打鍛造を 行っています。 ハンマーによる鍛造の利点は、圧縮空気を動力源としていることから、 他の鍛造機械と異なり作業者のペダルまたはハンドルによるバルブ操作 により、打撃力や打撃ストロークが任意に調節可能。 したがって、作業者が据え込み、伸ばし、荒打ち、仕上げ打ち等の 工程に応じ、必要な打撃力を適切に与えることにより、複雑な形状の 鍛造品を造ることができます。 【特長】 ■打撃力や打撃ストロークが任意に調節可能 ■複雑な形状の鍛造品を造ることができる ■高品質な自社製の金型を使用 ■高い寸法制度の鍛造品を短納期、低コストで生産可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。