【光学部品】ガラスLID(AuSn接合タイプ)
ご用途やご要求特性に合わせ、光学コーティングを含めたカスタム設計を提案します!
『ガラスLID』は、各種光学窓と金属枠を接合した部品で、LEDやレーザー、 MEMSなどのパッケージにおける蓋として使用されています。 AuSnタイプのLIDは、主にUV-LEDパッケージ用に開発されました。 窓材として当社オリジナル組成の紫外線透過ガラスを使用し、 低融点シールガラスを用いずに金属枠をダイレクトに接合した設計を ご提案しています。 【特長】 ■低融点シールガラスを使用しないダイレクトシール方式 ■部材が少ないことから、小型化や低背化が可能 ■シールガラスの流れ出しの心配が無いことから、広い開口径を確保できる ■カスタム対応 ■AuSn以外のロウ材も検討可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:山村フォトニクス株式会社
- 価格:応相談