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ゴム、エラストマー材料の融点(Tm)・ガラス転移点(Tg)・結晶化度・比熱の評価が可能！
当社では、融点(Tm)やガラス転移点(Tg)といった樹脂材料の熱的性質を 評価する「示差走査熱量分析(DSC)」を行っております。 測定条件は、温度範囲が、-100℃～400℃、測定雰囲気はAir、N2。 サンプル量は5mgです。 また、ポリエチレン(PE)の材質定性を行う際に、DSC測定で融点を測定し、 融点の違いから、LDPE(低密度ポリエチレン)・HDPE(高密度ポリエチレン) かを判断することができます。 【測定条件】 ■温度範囲：-100℃～400℃ ■測定雰囲気：Air、N2 ■サンプル量：5mg ■対応規格 ・JIS K7121 転移温度(融解、結晶化、ガラス転移) ・JIS K7122 転移熱 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「試作品なのでコストをかけたくない！」というご要望にお応えします！
『TR工法』は従来のゴム試作成型品を「速く」「安く」提供するための工法です。 “速く！” 提供するのですから、速い分だけ通常の金型試作成型と比較して コストがかかっておりません。 提供する価格は従来の試作金型と比較して30％～70％もダウンして提供する ことが可能です。 【特長】 ■スピードの速さ ■社内一貫対応 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
「試作品形状や素材について相談したい！」というご要望にお応えします！
『TR工法』は金型が要らない独自のゴム試作工法です。 弾性体であるゴム製品の形状設計について解らないことがあればご相談ください。 図面化できないお客様に関しては当社CAD担当者が要望をお聞きし、3次元での モデリングに対応いたします。 また、量産品メーカーならではのゴム素材の知識を保有しておりますので、 ゴム製品の使用用途や使用環境に合わせて最適なゴム素材を提案可能です。 【特長】 ■ゴム形状相談への対応 ■ゴム素材相談への対応 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
「量産品と同等の品質で試作品がほしい！」というご要望にお応えします！
『TR工法品』は量産品を生産するのと同じ材料にて試作品を成型し、 成型に用いる簡易型の加工精度は金型品とほぼ同等なので、 当工法で製作した試作品は量産成型品と同等の品質にて提供することが可能です。 【特長】 ■量産成型品と同一材料にて対応可能 ■量産成型品と同等の型精度で対応可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
「個人でも対応してほしい！」というご要望にお応えします！
TPMカンパニーでは個人様でも『TR工法』によるゴム試作品を主軸に、 オリジナル商品の開発や量産体制の確立、または古いゴム製品の複製などの 要望にお応えします。 特に個人様では難しいと思われるCAD等による商品形状デザインや図面などの 製品設計から一括してお手伝いさせていただきます。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
ゴムの成形方法のメリット・デメリット、ゴム製品に関するトラブルの例などをご紹介。この度健康経営優良法人2022の認定を頂きました
当社は、自動車（HV/EV）、エネルギー、医療、コネクター、エンジンなど 様々な業界で活躍するゴム製品の開発・製造を手掛けています。 ただいま、ゴムの基本的な知識や、ゴム成形の方法とメリット・デメリット、 ゴム製品の使用時に起こりやすいトラブルの例などをまとめた資料を配布中。 【資料概要】 ■天然ゴム・合成ゴムについて ■ゴムの用途 ■合成ゴムとは（組成などの話）■ゴムの配合剤の種類 ■ゴム成形（架橋）の仕組み ■ゴムの成形方法のメリットとデメリット （コンプレッション成形・トランスファ成形・インジェクション成形） ■ゴム製品のトラブル例（Oリング、アウトガス、軟化劣化、移行汚染） 【IOT設備を含む自動化設備の投資も】 今回、第一歩として本社工場の自動組立機・自動外観検査機投入。 更なる効率化を図り、良品廉価の製品を常に安定供給出来る体制を目指して参ります。 ※資料は「ダウンロード」から、すぐにご覧いただけます。 ゴムについての説明が欲しい、検討されている案件等あればお気軽にお申し付けください。
様々なゴム製品の試作・量産のご要望に迅速に対応！取り扱い材料をご紹介
株式会社シナガワで取り扱う、材料についてご紹介します。 ゴムについては、シリコーンゴムをはじめ、ウレタンゴムや フッ素ゴム、クロロブレンゴム、ニトリルブラジエンゴムなどを採用。 様々なゴム製品の試作・量産のご要望に迅速に対応いたします。 お気軽にお問い合わせください。 【取り扱いゴム(一部)】 ■シリコーンゴム ■ウレタンゴム ■フッ素ゴム ■クロロブレンゴム ■ニトリルブタジエンゴム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ゴム製品をはじめ、プラスチック製品やスポンジ製品など！当社の取り扱い素材をご紹介
当社が取り扱う素材をご紹介します。 加硫ゴムの強度が高い“天然ゴム（NR）”や“ブタジエンゴム（BR）”など 「ゴム製品」をはじめ、機械的強度、耐摩耗性の両方を兼ね備えている “モノマーキャストナイロン（MCナイロン）”や“PA6（6ナイロン）（6N）”など 「プラスチック製品」を取り扱っております。 また、上記のゴム、プラスチック製品のスポンジ化製品についても当社で 扱っており、ゴムスポンジ、ウレタンフォーム、シリコンスポンジなど、 様々な素材に対応しておりますので、詳しくはお問い合わせください。 【取り扱い素材】 ■ゴム製品 ■プラスチック製品 ■スポンジ製品 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐熱性ワークピース！高温度耐熱素材をご紹介します
SICは様々な特性を併せ持つ素材で、セラミック業界と 耐火素材業界には欠かすことのできない重要な素材です。 結合の種類と割合が、多種多彩なシリコンカーバイドの特長を 決定する鍵となっています。 坩堝や窯の内壁材やサヤ鉢には、熱電導性が高く、かつ熱膨張率も低く、 さらには化学的耐性も高いSICが好適。 SICでできた鋳造金物用フィルターは量子跳躍によって、 鋳造技術分野で高品質を保証してくれます。 【種類(一部)】 ■ケイ素結合によるシリコンカーバイド ■再結晶シリコンカーバイド (RSiC) ■窒化結合もしくは酸窒化結合シリコンカーバイド (NSiC) ■シリコン浸潤シリコン・カーバイド (SiSiC) ■焼結シリコンカーバイド (SSiC) ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食品衛生法対応のゴム製品が欲しい！ゴム材料の認可取得から製品化までをサポート。一貫対応で立ち上げ時の手間削減
■具体的なお悩み "食品衛生法に対応したゴム製品が欲しいんだけど、よくわからない" "認可を取得して適格なゴム製品であることを証明する必要がある" ■解決策 食品衛生法に対応したゴム材料の配合を開発 食品衛生法許認可を取得し、量産化 ■効果 ゴム材料の選定から許認可取得、量産化までを一貫対応で、手間削減 通常より1カ月程度早く立ち上げを実現 ■お客さまの声 「ゴム材料の手配から許認可取得までを一貫対応してくれて立ち上げがすごい楽だった」 「思っていたスケジュールよりも1カ月程度早くなり、スムーズに量産化できた」 ※詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
納期通りに調達できず、受注残が溜まってる… スピーディな金型移管と生産体制で受注残を早期解消でイライラも解消！
■具体的なお悩み “現行サプライヤーが納期を守れていない…" “受注残が溜まりすぎて、毎日胃がキリキリする。余裕をもって安定的に調達できるようにしたい" ■原因 ・現行サプライヤーが人手不足に陥っており、生産体制が不安定である。 ・少量多品種のため、対応できる成形メーカーがない ■解決策 ・1週間での金型移管 ・計画的な生産計画による急ピッチの挽回生産 ■効果 ・受注残の早期解消と安定調達の実現 ・調達担当者のイライラ解消 ■お客さまの声 「急ピッチで対応してもらって本当に助かった！」 「納期通りに安定して調達することができるようになって本当によかった！」 ※詳細は資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問合せください。
新製品の開発・立ち上げ、製品の性能UPなどに！ベストな素材を選定・提案
トップ精工では、新製品の開発・立ち上げ、ならびに製品の性能、寿命、 生産性、歩留り等の改善に適した特性を持つ素材をご提案いたします。 当社では素材の製造は行っていないため、自社製素材にこだわる必要がなく、 お客様本位で考え、ベストな素材を選定して提案することができます。 素材の調達は、国内メーカーはもとより海外メーカーからも可能です。 また素材の在庫保有もしております。 【 事例１】 耐熱（高温） ■使用条件・問題点 ・高温環境下で使用するため、寿命が短くコストがかかる ■現在使用中素材 ・耐熱樹脂、アルミ合金、スチール、ステンレス ■ご提案素材 ・石英ガラス、耐熱ガラス、アルミナ、ジルコニア、窒化ケイ素 ・モリブデン（系合金）、タングステン（系合金） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
引張、曲げ、圧縮の各種モードで長期耐久性の評価が可能です!
「長期耐久性試験(クリープ試験)」は、樹脂材料の長期耐久性評価として、 引張、曲げ、圧縮モードでのクリープ特性を評価する試験です。 負荷応力(荷重)を変えて、それぞれ破壊に至るまでの時間を測定し、 それらの結果をプロットすることで、樹脂材料の寿命予測評価も可能。 クリープ破壊とは、樹脂材料に長時間負荷を与えると、破壊強度以下で 破壊が生じる現象のことを指します。 【試験条件】 ■試験温度：23℃～200℃ ■試験荷重：1～500kg ■試験モード：引張、曲げ、圧縮 ■試験可能数：n＝6まで ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
