【解決事例】ゴム製品のトラブル:ゴムのアウトガス
ゴムを高温環境下で使用した際、曇らせたりするトラブルが発生するケースはございませんか?
ゴム製品を高温環境で使用する際は、シロキサン、OIL類、硫黄、 ケトン類等、様々な成分がアウトガスとなって発生します。 製品の温度環境や用途に応じて、アウトガスの発生を抑えた配合や、 直接相手製品に対して悪影響を及ぼすアウトガスを抑えた配合を 作るなど、環境に合わせた設計が必要となります。 当社はお客様製品の市場クレーム等・材質トラブルに対する ご相談をお受けし、対策となる配合を新規に開発・ご提案 差し上げる事で、安心・安全なゴム部品の供給を行っております。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【このような課題はございませんか?】 ■透明なレンズが摺りガラスの様に曇ってしまった ■アウトガスの成分が温度が冷めた際に相手製品に、固着し接触不良をおこした ■アウトガスが相手製品を溶かしてしまった ■アウトガスが金属を腐食させてしまった ※オンラインでのお打ち合わせも承っております。 ゴムについての説明が欲しい、検討されている案件等あればお気軽にお申し付けください。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社大和ケミカル
- 価格:応相談