精密厚付無電解ニッケルメッキ
精密厚付無電解ニッケルメッキ
★均一なめっき すぐれた耐食性★ 【概要】 弊社では業界の中でも早くから無電解ニッケルめっきの専用設備を持ち、多様な経験を経て貴重なノウハウを蓄積してまいりました。特に半導体製造装置の部品への対応には、実績があります。 ●ダウンロードボタンより、資料をご覧頂けます。
- 企業:株式会社ブラザー
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月06日~2025年09月02日
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精密厚付無電解ニッケルメッキ
★均一なめっき すぐれた耐食性★ 【概要】 弊社では業界の中でも早くから無電解ニッケルめっきの専用設備を持ち、多様な経験を経て貴重なノウハウを蓄積してまいりました。特に半導体製造装置の部品への対応には、実績があります。 ●ダウンロードボタンより、資料をご覧頂けます。
無電解ニッケルめっき処理において難材とされる鋳物!処理時の注意点を解説
基本的には鋳物(FC・FCD)へ無電解ニッケルめっき処理を施すことは可能ですが、 一般的に鋳物は無電解ニッケルめっき処理において難材とされています。 その原因とされているのが、素材表面の酸化被膜、鋳巣(巣穴)、黒鉛です。 素材表面の酸化被膜に関しては鋳物に限らず、また無電解ニッケルめっき のみならずめっき処理を行う上では除去しなければなりません。 前処理条件等で対処することが可能な場合が大半です。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
セラミックス上への無電解ニッケルメッキ
★80ミクロンの厚付け ★厚付け無電解ニッケルめっき成膜後のリング(直径約850mm) 【概要】 セラミックスは温度による寸法変化がほとんどなく絶縁性、熱伝導性がよく、耐熱性に優れるため、用途が拡大しています。弊社独自の技術により、無電解ニッケルめっきの密着性がよく厚付け可能となり、セラミックス製品の精密研磨が容易になりました。特に大型の製品にも対応しており、3m以上の製品にめっきを行っております。窒化系アルミナセラミックス等、種々のセラミックス材料へのめっきが可能です。 ●ダウンロードボタンより、資料をご覧頂けます。
中りんタイプ・低りんタイプ及びPTFE含有複合めっきについて詳しくご紹介!
森脇鍍金工業の取り扱う『無電解ニッケルめっき』についてご紹介します。 当製品は、自動車部品や精密機器部品、精密ネジなどに年々多く用いられる ようになってきました。理由としては、電気めっきと異なり、複雑な 形状品にも均一な厚さの膜厚が生成されるためです。 また、皮膜中のりんの含有率が異なると耐食性、磁性、はんだ付け性および 耐摩耗性などの特性が異なる皮膜が生成されます。潤滑めっきとしては、 テフロン粒子を複合させた無電解ニッケルPTFE複合めっきも用いられます。 【特長】 <無電解ニッケル中りん> ■皮膜のビッカース硬さは500HV程度だが、めっき後のベーキング処理で 700HV以上に上げることができる ■素質は、アルミニウム、鉄、ステンレス及び真鍮などに適用できる <無電解ニッケル低りん> ■皮膜のビッカース硬さは750HV程度 ■耐摩耗性が中りんに比べ優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
主に3つに分類される無電解ニッケルめっき!被膜の特性や、メッキ浴槽の分類を解説
無電解ニッケルめっき(Ni-P)の表記のとおり、その被膜には 主成分のニッケルのほかにリンが多く含有されています。 そのリンの含有量により無電解ニッケルめっきは 低リン・中リン・高リンの主に3つに分類されます。 リン含有量によってめっき被膜の特性がかわります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
A5056 素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?
Q:アルミ合金(A5056)素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?できる場合、どれくらいの耐食性になりますか? A:当社実績でA5056にダイレクトで中リンタイプ無電解ニッケルを15μmつけた製品をCASS試験すると96時間R.N9.3以上という耐食性試験結果を得ています。アルオンめっきにした場合、更に上向きますので、お客様のターゲットである耐食性をご提示いただければサンプルの作成と評価が可能となっております。
WEEE&RoHS指令に対応・環境対応
鉛フリー無電解ニッケルめっきは、完全に鉛を含まない、鉛フリーで環境負荷の低減を実現した無電解ニッケルめっきです。腐食・耐摩耗性に非常に優れています。皮膜厚さが均一で、複雑形状の部品の内面にも均一に処理できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
超大型無電解ニッケルめっきの実用例〜真空チャンバー〜
超大型無電解ニッケルめっきの 実用例をご紹介いたします。 真空チャンバー 大きさ:2000×2000×1000mm 重量:3000kg めっき厚:10μm ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
シルベックの金型で、硬質クロムめっきの代替えとして無電解ニッケルボロンめっきが有効ってほんとう?
Q:金型で、硬質クロムめっきの代替えとして無電解ニッケルボロン( Elp-Ni-B )めっきが有効ってほんとうですか? A:無電解ニッケル-ボロンめっきは熱処理なしで600-700HVの硬度が得られるため、金型に対する硬質クロムめっきの代替として用いられることがあります。ただし、皮膜は純ニッケルに近く、硬質クロムめっきの持つ特性に近いということではありませんので、事前に十分な検討が必要である事は言うまでもありません。
超大型無電解ニッケルめっきの実用例〜大型射出成型用金型部品〜
超大型無電解ニッケルめっきの 実用例をご紹介いたします。 大きさ:2000×2000×1000mm 重量:9800kg めっき厚:50μm ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
超大型無電解ニッケルめっきの実用例〜液晶製造装置部品〜
超大型無電解ニッケルめっきの 実用例をご紹介いたします。 液晶製造装置部品 大きさ:2000×1000×500mm 重量:2000kg めっき厚:50μm ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
KSTのめっき処理・定着熱処理によって解決した事例をご紹介!「無電解ニッケルめっきとは?」という基礎知識に関しても解説します!
KST株式会社は、 金属表面処理、主にニッケル、無電解ニッケル、アルマイト他各種表面処理を取り扱っております。 その中の無電解ニッケルめっきによってお客様のお悩みを解決した事例をご紹介しております。 今回は自動車・バイクメーカー編です。 〈相談内容〉 「無電解ニッケルめっき処理後、定着熱処理を行っている製品だが、破断検査・耐久試験において、めっき被膜が剥がれてしまう。」 「めっき会社を数社で試したが、結果はいずれもNGでした。」 「何とかなりませんか?」 このお悩みに対して解決した事例を添付資料でご紹介しております。 事例だけではなく、「無電解ニッケルメッキ Ni-P」に関する解説もさせていただいております。 無電解ニッケルめっきに関しては初めての方にも是非ご覧いただきたい資料になっておりますのでお気軽にダウンロードしてください!
電気めっきより優れた耐食性!!
無電解ニッケルはリンとの合金になっており、電気ニッケルめっきとともにニッケルを主とした被膜です。防錆を目的とした場合、両者ともその違いは殆どありません。 但し、無電解ニッケルは製品の形状に関わらず被膜に覆われるため、結果として耐食性は電気めっきより優れています。
ニッケルメッキをした製品が錆びる原因や、腐食を防ぐ方法をヱビナ電化工業が解説!
ニッケルメッキが錆びるのは、どのような原因が考えられるのでしょうか。 表面処理「めっき」は、製品に美観を与えるほか、耐摩耗性や伝導性などの 機能を与えることができ、めっきには様々な種類がありますが、 その中でも耐食性や硬度が良好な「ニッケルメッキ」は一般的によく使用。 耐食性に優れ、錆びることが少ないニッケルメッキですが、 稀に「ニッケルメッキをした製品が錆びる」とご相談いただく事があります。 当コラムではニッケルメッキを施した製品が錆びる原因について、 めっき会社のヱビナ電化工業が詳しく解説します。 【掲載内容(抜粋)】 ■ニッケルメッキが錆びる原因とは? ■ニッケルメッキをした製品が錆びる原因 ■ピンホール(孔食)の発生 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
プリンタ部品、光学部品などに好適!当社のめっき加工技術をご紹介します。
株式会社会津技研では、高硬度(HV500~700)、耐食性、耐摩耗性をもつ ニッケルめっき加工を行っております。 手動ラインのため試作や単品物、量産とマルチな対応ができる 「無電解ニッケルめっき」をはじめ、200μまで厚付け可能な 「厚付無電解ニッケル」や「テフロンニッケル」など様々な加工が可能。 めっきのことなら是非、当社にお問い合わせください。 【加工ラインアップ(一部)】 ■低・中・高リン無電解ニッケル (耐食性、半田付け性、めっき下地) ■厚付無電解ニッケル (200μまで厚付け可能) ■テフロンニッケル (潤滑性、撥水性) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。