次世代高精度 工作機械用ボールねじ:NSK日本精工
ボールねじの移動方向反転時に発生する象限突起を低減し、工作機械の加工面品位向上に貢献
〇ボールねじの移動方向反転時の摩擦を安定化 NSK独自の解析技術および生産技術により、移動方向反転時における摩擦の安定化技術を開発。円弧補間運動等における象限切替時の運動精度向上に貢献します。 〇 象限突起の発生高さを低減 上記技術に補正制御を組み合わせることで、象限突起の発生高さを低減することが可能となり、切削加工における加工面品位向上に貢献します。 〇従来のボールねじと取付は互換 ボールねじの取付回りは従来品と完全互換。既存の機械にそのまま本製品を搭載可能です。 ※詳しくはカタログPDFをご覧下さい
- 企業:高津伝動精機株式会社
- 価格:応相談