粉砕機 ボールミル
スチールボールによって強い力で大量の原料を粉砕可能
円筒形ドラムの中に多数の鋼製ボールを入れドラムの回転によって微粉砕を行う粉砕機
- 企業:古河産機システムズ株式会社:古河機械金属グループ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
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ボールミルとは、粉体や材料をボール状の媒体とともに回転させて粉砕・混合する装置です。内部でボールが転がりながら衝撃や摩擦を与えることで、粒子を細かくします。セラミック、金属、鉱石などの粉砕に用いられ、粒度の均一化や材料の均質化に役立ちます。
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スチールボールによって強い力で大量の原料を粉砕可能
円筒形ドラムの中に多数の鋼製ボールを入れドラムの回転によって微粉砕を行う粉砕機
ISO9001の認定及びCE、TÜV等の安全基準をクリアー
あらゆる分野の粉砕・混合に使用できる遊星型ボールミル
脆い試料材料の前処理に!固定ジョーの取り出しができるので粉砕室内の清掃が簡単!
『P-1』は、試料投入口が跳ね返り防止タイプのジョークラッシャーです。 固定ジョーの取り出しができるので、粉砕室内の清掃が簡単。 飛散軽減および安全装置付きのアクリル製カバーを採用しています。 ディスクミル「P-13」とのコンビネーションにより、粗粉砕から微粉砕まで ワンステップで対応いただけます。 【特長】 ■固定ジョーの取り出し:粉砕室内の清掃が簡単 ■アクリル製カバー:飛散軽減および安全装置付き ■装置底部の受皿:容量は約6L ■試料投入口:跳ね返り防止タイプ ■刃幅設定用ハンドル:1~15mmの10段階の調整が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
石炭、石灰、コークス、鉱石、その他の固形試料の粉砕に用いられます
吉田製作所では『ローリングジョークラッシャー』を取り扱っております。 より硬質な試料を粉砕するために本体の強度をさらに増した 「1021-N」をはじめ、粉砕室の開閉が出来る構造の「1032」などを 各種ラインアップ。 粉砕歯が波状運動し、これにより粉砕の中でも比較的(粉砕)粒度を揃えて 回収できることが特長です。 【ラインアップ】 ■ローリングジョークラッシャー「1021」 ■改良型ローリングジョークラッシャー「1021-N」 ■開閉型ローリングジョークラッシャー「1032」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
運転中に全体を冷却、粉砕容器内部の発熱を抑え熱の影響を最小限にします。
遊星回転ボールミル(冷却式)「LP-1C」は従来の遊星ミルでは、粉砕の過程で避けられない発熱があり、低融点、弱熱性の試料を粉砕するのは困難でした。LP-1Cは運転中に粉砕用チャンバー内全体を冷却し、粉砕容器内部での発熱を常温に近い30〜40℃以下に抑えるので、試料への熱の影響を最小限にくい止めます。通常粉砕容器は1個掛けで、容器は、80ml、250ml、500mlですが、80mlの容器のみ2段重ねでの使用が可能です。粉砕容器の材質は、メノー、部分安定化ジルコニア、Hiアルミナ、タングステン等、数種類の材質があり、試料に適した材質の選択ができます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらない!製品の品質・歩留まりの向上を図れます
『全自動式ボールミル(500L湿式)』は、バッチ式にかかる時間と労力が セーブできます。 揺動運転ができ、粉砕の均質化、効率的な粉砕・混合が可能。 蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらないため、製品の品質・歩留まりの 向上を図れます。 【特長】 ■原料の投入、1.蓋の密閉-2.粉砕運転-3.排出蓋に切り替え- 4.製品の自動排出-原料の再投入、1から4のサイクルが自動的に行われる ■バッチ式にかかる時間と労力がセーブできる ■揺動運転ができ、粉砕の均質化、効率的な粉砕・混合が可能 ■蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらない ■製品の品質・歩留まりの向上を図れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼却場から出る焼却灰の解砕・砕きなどに使用されます。
車輪状の重いローラーとバン(円形のコンテナー)から構成されています。 回転するパンの中に粉砕原料を入れ思いローラーに踏まれ圧縮ににより粉砕される機械です。連続式に投入して排出させる工程に組み入れることができます。
ボールミルの運転時には摩砕熱が発生しよい原料に悪影響を及ぼします。温度上昇を防いで原料の性質を保ち効率的な粉砕につなげます。
熱変性のある粉砕原料を長時間粉砕する場合、内容物の温度上昇を防ぐために、ミル本体を冷却水及び熱媒体を用いて冷却する方法です。機能性素材の生産あるいはハイテク化される製品化の中で素材産業ににおいても微妙な変化が影響を及ぼします。ウォータージャケットタイプのミルは増加傾向にあります。
少量であれば、ほとんどあらゆる材料の粉砕+分散+均一混合が出来ます。
遊星回転ミル「LP-4」は遊星回転方式のボールミル型粉砕器です。含水物、乾燥物、微粉砕、浮遊物、鉱石、セラミックス、金属合金、薬品の他に、木・葉・茎などの植物類等々の粉砕に適し、ゴム・樹脂類などの柔軟性・弾力性を持った物質を除く10mm以下の試料であれば、ほとんどあらゆる材料の粉砕+分散+均一混合が出来ます。また粉砕に使用するほかにゼリー状、浮遊物質などの均一混合・分散にも最適です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
世界各国から集められた多様な試料の粉砕用例を多数掲載!写真やグラフもご紹介
当資料は、ドイツフリッチュ社の用例をベースにこれに日本をはじめとする 世界各国のフリッチュグループの粉砕用例を掲載しています。 各国それぞれの特徴ある試料が集められ、その中から日本の皆様に 関心ある用例をご紹介しています。 中でも、優れた粉砕パワーを有する遊星型ボールミル「Premium Line」の 用例を多数採用。 また、粉砕する前後の状況を写真を通して、更にはグラフを通して その粉砕過程をご理解いただけますようにも作成しております。 【掲載内容(抜粋)】 ■premium line P-7 ■premium line 専用グローブボックス ■P-O 電磁式実験用微粒粉砕機 ■P-1 ジョークラッシャー ■P-4 超高速遊星型ボールミル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
デザイン一新、安全性を配慮
混合、粉砕などの試料調達に、鉱業、窯業、金属など広く一般的に用いられています。 容器内に投入されたボールが、回転により落下した際生ずる衝撃、摩砕作用によって試料を均一化させ、効率よく粉砕します。 ■容器に合わせてローラー調節が可能 ■粉砕条件に適応した回転数 ■キャスター付きで移動が簡単
通常のバッチ式ボールミルでは原料の投入排出時にはミルを一旦止めて蓋の開け閉めが必要です。
通常のボールミルは停止した状態でミルの蓋をあけて粉砕前の原料をミル内に投入し蓋を閉め、ミルを一定時間回転させ粉砕が終わったら停止させまた蓋を開けて粉砕された原料を取り出します。この作業を繰り返します(この1回の作業で粉砕できる量をワンバッチと言います。)この一連の作業を全部自動化したものが全自動ボールミルです。2軸使用により、通常の回転運動に加えてミルをスウィングさせる揺動運動も同時に行いますので、ミル内の混合も起こり均一で効率的な粉砕へとつながります。前後の工程も自動にすれば全自動プラント運転も可能です。
粒度調整が簡単な小型粉砕機!ニーズに合わせた細かなオプション製作も可能です
『1028』は、研究所・試験室等からのご要望により、防塵型で実験台の 上に設置できる卓上型(少量タイプ)の小型粉砕機です。 外観は実験台におけるサイズであるにもかかわらず、投入粒度は大きなものが 入り、粉砕歯の間隙調整幅(ストローク)が大きくとれます。 また、ロックハンドルの位置を変えることにより、希望粒度を簡単に 得ることができます。 【特長】 ■一体型カバーで覆われているので、サンプルの飛散が最小限に抑えられる ■コンタミネーションを極力防げる様、全面が大きく開口 ■清掃が楽にできる ■粒度調整が簡単 ■グリス給油口が側面にあるのでメンテナンスに手間がかからない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
自転・公転運動を採用。研究目的に合わせた使いやすい4タイプをご用意。
粉砕機及び研磨機の専門メーカーが取り扱うドイツ フリッチュ社製遊星型ボールミルカルテットのご紹介です。連続使用も可能。乾式・湿式どちらにも対応。容量に合わせた容器も取扱多数。
少量の貴重な試料も飛散させずに粉砕、主に無機材料の分散等に最適です。
遊星回転ミル「LP-M2」は45ml容器×2個掛けです。LP-4標準型より小型の機種で少量の貴重な試料も飛散させずに粉砕します。主に、セラミックス・鉱石・ガラス・顔料等の無機材料の微粉砕・均一混合・分散に最適です。試料は10ml以下が適量です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。