バッチ式・連続式のメリット/デメリットなど分かりやすく掲載。粉砕テストのお申し込みも受付中
当資料では、原料の微粉砕・混合・分散に広く利用される ボールミルの基礎知識などを掲載しています。 「バッチ式」「連続式」の各方式のメリット・デメリットや、 当社のボールミルの特長などを分かりやすくご紹介。 ボールミルの導入・更新をご検討中の方は、ぜひご覧ください。 【掲載内容】 ・ボールミルとは? ・ボールミルの種類(バッチ式、連続式のメリット・デメリット) ・ライニング(内張)、ボールの種類 ・当社のボールミル(乾式・湿式)の特長 ※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
各種ボールミルの粉砕テストやオンライン面談を承ります。 お気軽にご連絡ください。 【中工式ボールミルのラインアップ(一部抜粋)】 ◎バッチボールミル(乾式/湿式) ◎バッチボールミル(ウォータージャケットタイプ) ◎全自動式ボールミル(500L湿式) ◎チューブボールミル(ストレートタイプ) ◎コニカルチューブミル(テーパー形状) ※「PDFダウンロード」より、各製品の資料をご覧いただけます。 テスト・オンライン面談をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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陶磁器・タイルなどのセラミックスの分野では原料の陶・鉱石を破砕・粉砕して精製し純度を上げ高品質な製品を生み出して来ました。衛生陶器の原料や釉薬の製造にも不純物が混入しないようにいち早くアルミナセラミックレンガを取り入れ、ジョークラッシャーの歯・ロールクラッシャーのロール・ボールミルの内張り材として使用して来ました。ファインセラミックスの電子部品・半導体などの部品の製造にはさらに微粉砕・高純度が求められるようになりました。ボールミルの呼び名はトロンメルあるいはトロミルとも呼ばれています。碍子などの絶縁体、センサー、ハニカムなどの分野でもボールミルが使用されております。中工精機のボールミルの特徴はモーターから主軸への動力の伝達方法を鉄の歯車を使わずにゴム製のラブフレックスとV字型ベルトを使用しているところです。動力のスムーズな伝達と騒音を抑え油汚れを軽減します。シリカ・クウォーツ類の粉砕にも使用されています。これからはもっと地球環境・地球温暖化問題で化石燃料を減らすため様々なリサイクル粉砕が必要とされて来ます。バッテリー材料、省資源、省エネルギー社会に取り組むために中工精機はミクロン・ナノ粉砕に挑戦しております。