映り込み防止や光量のロスを低減『反射防止膜(ARコーティング)』
ディスプレイの映り込み防止や、カメラレンズに光量のロスを低減など。
■概要 ひとの目に見える光の反射を抑えて映り込みを防ぐ。センサーやレーザーの波長にあわせた設計も可能。用途に応じてさまざまなAR(Anti Reflection)コーティングができます。
- Company:ジオマテック株式会社
- Price:応相談
Last Updated: Aggregation Period:2025年07月30日~2025年08月26日
This ranking is based on the number of page views on our site.
Last Updated: Aggregation Period:2025年07月30日~2025年08月26日
This ranking is based on the number of page views on our site.
Last Updated: Aggregation Period:2025年07月30日~2025年08月26日
This ranking is based on the number of page views on our site.
1~15 item / All 32 items
ディスプレイの映り込み防止や、カメラレンズに光量のロスを低減など。
■概要 ひとの目に見える光の反射を抑えて映り込みを防ぐ。センサーやレーザーの波長にあわせた設計も可能。用途に応じてさまざまなAR(Anti Reflection)コーティングができます。
真空蒸着による反射防止膜(ARコート)
光の反射を低減し、高い透過率を実現する反射防止膜(ARコート) ・アクリル、ポリカ、PETなどの樹脂製品へ反射防止膜(ARコート)を加工します。 ・大型連続式真空蒸着装置で効率よく、大量製品に対応します。 ・蒸着技術による、高品質で光学性能に優れた反射防止膜(ARコート)を提供します。
処理方法の選定に!乾式法と湿式法のメリット・デメリットを掲載しています
当資料は、成膜・塗工速度、コスト、基材の性質、形状などコーティングの 処理方法によるメリット比較表です。 ニデックでは、乾式・湿式のコーティングからご要望に合った処理方法を ご提案。 真空蒸着処理「Lequa-Dry」は、低コストでガラス・樹脂などの素材に 反射防止膜(ARコート)を形成。反射の低減により、ディスプレイの視認性向上や レンズの透過率アップによる光量増加などに活用できます。 また、反射防止膜(ARコート)による課題解決事例もご紹介しています。 【比較処理方法】 ■乾式法 ・真空蒸着、スパッタリング、イオンアシスト(IAD)、化学的気相法(CVD) ■湿式法 ・ダイ、スプレー、ディッピング、フロー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特定の波長の反射率を低減させ、透過率を向上させる光学薄膜フィルターです。光量をあげることで省エネ、省電力化に寄与します。
光は、空気との境界面で反射を起こし、片面4%・両面で8%の光がガラスに反射し、自分の姿が映りこみます。反射防止膜(AR=Aniti Reflection Coating)とは、屈折率の異なる誘電体を交互に成膜することで干渉がおこり、その干渉の原理を利用して、特定の波長の反射率を低減させ、透過率を向上させる光学薄膜のことです。 こんなことにお困りではありませんか? ・窓材での映り込みや、ゴーストがを減らしたい。 ・視認性を向上させ、鮮明な画質を得る方法はないか? ・内部反射を減らし、フレアーの発生を防ぎたい。 ・光量を上げることで、省エネ化につなげたい。 ・入射角を考慮した反射防止膜(AR)を設計できないか?
特徴ある反射防止膜(ハイスペックAR膜)製品をご紹介いたします。
CBCオプテックスでは、特徴ある反射防止膜製品として、「紫外・可視タイプ反射防止膜」をはじめ、様々なタイプの製品をご用意しております。 「紫外・可視タイプ反射防止膜」は、250nm~600nmという紫外域・可視域の帯域におきまして、反射率を抑えるよう、コーティング行い、最適化しております。 【紫外・可視タイプ反射防止膜 特長】 ○様々な装置のフィルター、カバー、ウィンドウ等、多方面に使用可能 ○紫外域・可視域の波長帯において反射率2%以下を実現 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
可視光波長に対する反射の軽減が可能!当社が取り扱うカバーガラス等に適した製品をご紹介
『AR』は、白板ガラスを基材として片面に反射防止膜を蒸着した 製品です。 可視光波長に対する反射の軽減(透過率の向上)を行うことが可能。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【仕様(一部)】 ■製品構成:片面蒸着品 ■膜物質:Ta2O5+SiO2 ■基板:B270i ■サイズ:76×76mm ■板厚:1.0mm(t) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基材表面の反射を無くし透過率を向上させる事が出来ます
AR(Anti Reflection)コートは反射防止膜とも呼ばれ基板表面の反射を防止し透過率を高めるコーテイングです。 通常、ガラス基板の透過率は92%程度となりますが、このARコートを両面にコーティングする事で、99%以上の透過率を確保する事が可能となります。 ファイバーや樹脂基板等、熱に弱い基材に対しても低温でのコートも可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低反射率が特長でカメラなどの光学系部品に使用されます!
光学機器用の光吸収膜として使用されることが多く、反射防止性や光吸収性に優れます。反射率が低いことが特長です。皮膜が柔らかいため、ハンドリングによって外観が変化しますのでめっき後の取り扱いに注意が必要です。 【特長】 ■反射防止性に優れる ■光吸収性に優れる
ワイドバンドや2波長タイプなど、用途によってさまざまな仕様でご提案致します。
◆◆◆ 単層反射防止膜 (S-AR) ◆◆◆ ・用途 カメラレンズや高屈折率硝子での加工で、 ・効果 水分の付着による、視界不良等を改善します 硝子製品の洗浄を容易にします ◆◆◆ 多層反射防止膜 (M-AR) ◆◆◆ ・用途 指紋や油ミストが付着しても、布等で簡単に取り除けます ・効果 メンテナンス性を向上させること事が出来ます ●波長域 220-2400nmまで ●入射角度 0°~180°(任意に対応可) ●反射率 0.2%~ ------------------------- その他、光学薄膜全般取り扱っております。 ご興味を持たれた方は、ぜひ一度お問合せください メール頂ければ、サンプル・資料にてご提案申し上げます。 h-kato@taisyou-op.co.jp 加藤まで。
金属膜と誘電体膜のハイブリッド構成により光の干渉を利用して高反射率化
金属膜と誘電体膜のハイブリッド構成により光の干渉を利用して高反射率化。 成膜条件の最適化により、過酷な環境化においても膜がダメージを受けない高耐久膜を実現。 【特徴】 ○高反射率 Al Rave=95.0% 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
レンズを通した画像を見やすくしたり、光の吸収を増やして効率を上げたりすることができる!
反射防止膜とは、ガラスやレンズなどの表面につけるコーティングのことです。 光がガラスに入射した際の反射を軽減し、レンズを通した画像を見やすく したり、光の吸収を増やして効率を上げたりすることが可能。 反射防止膜の原理は、光の干渉を利用することです。光は波であり、 山と谷があります。反射防止膜は、基材から反射する光の山と、 反射防止膜から反射する光の谷が重なって打ち消し合うように 調整されており、反射が少なくなります。 【原理】 ■光の干渉を利用 ■光は波であり、山と谷がある ■基材から反射する光の山と、反射防止膜から反射する光の谷が重なって 打ち消し合うように調整 ■反射が少なくなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
反射率を抑えタッチパネルにも使用可能!金属膜を使わず誘電体膜で構成!
『黒色膜』は、スパッタリングによる光学薄膜で成膜されている黒色の 反射防止膜です。 金属膜を使用せず、誘電体膜を使用した干渉膜で構成されているので 反射率を抑えた黒色が表現することが可能。誘電率の観点からタッチパネルの 装飾として使用することができます。 さらにナノレベルの膜厚さのためオフセット印刷方式よりも10分の1の厚さを 制御することが可能です。 【特長】 ■光学膜での開発が困難と言われた黒色膜を開発 ■金属膜を使わず誘電体膜で構成 ■反射率を抑えタッチパネルにも使用可能 ■印刷膜よりも1/10の厚みで制御可能 ■基板:各種フィルム・各種プラスチック・各種ガラス ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真空ドライプロセスよりコストメリットの優れたウエットプロセスでの反射防止成膜プロセス:交互積層法と装置のご紹介
常温・常圧でコート可能なウエットプロセス「交互積層法」での反射防止成膜を是非ご検討下さい。 反射防止成膜プロセスの主流である真空蒸着などのドライプロセスは、真空条件を必要とするためコスト面での負担が大きいプロセスです。 一方、ウエットプロセスの「交互積層法」では、常温・常圧下で2種類の溶液(カチオン・アニオン)に基材を交互に浸漬させて積層する手法のため真空条件を必要としない手法です。 そのコストメリットは、テスト検証段階は勿論のこと量産設備の段階で非常に大きな差が出ると考えます。
反射によるロスを低減して透過率を上げる!豊富なアイデアで超短納期対応
『反射防止膜(ARコート)』は、片面または両面に付与することで、 反射によるロスを低減して透過率を上げることができます。 紫外から赤外領域まで、ご要望に合わせた好適なご提案が可能。 また、取り扱いが難しい軟硝材の光学レンズへの反射防止膜を得意とし、 レーザー加工機の保護ガラスへの反射防止膜も手掛けております。 【特長】 ■紫外から赤外領域まで、ご要望に合わせたご提案 ■取り扱いが難しい軟硝材の光学レンズへの反射防止膜が得意 ■レーザー加工機の保護ガラスへの反射防止膜も対応 ■豊富な手持ち治具・アイデアで、超短納期対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。