軽量化 コアバック 射出成形
コアバック射出発泡成形 コアバック射出発泡成形に取り組んでいます。
金型キャビティ容積を拡大させ、気泡を拡大させることによって高倍率の発泡成形。
- 企業:多田プラスチック工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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コアバック射出発泡成形 コアバック射出発泡成形に取り組んでいます。
金型キャビティ容積を拡大させ、気泡を拡大させることによって高倍率の発泡成形。
配合・計量無しに一気に完成品に近い形で成形可能!加硫なしに弾性を実現することができます
当社の成形で、『射出成形 TPE』は20年以上の実績があります。 加熱すると、TPEはどろどろに流動。これをプラスチック用の射出成形機で 成形すれば、他の素材ではいくつかの部品を組み立てる工程が必要だった 部品も、配合・計量無しに一気に完成品に近い形で成形できます。 また、バリ取りも不要で、ゴム成形では加硫(架橋)工程が別途必要でしたが、 TPEでは加硫なしに弾性を実現することが可能です。 こうした工程削減で、コストダウンを狙えます。 【特長】 ■加硫工程不要 ■ゴムより軽量化・コストダウン可能 ■リサイクル可能 ■着色が容易です ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試作から量産まで 製造から仕上げまでワンストップ 亜鉛ダイカスト 中国工場直結ならではの低価格
■ダイカストの特徴 弊社では亜鉛とアルミニウムの2種類の材質でダイカストを行っています。 アルミニウムの溶融温度は670℃~760℃に対して亜鉛は420℃~450℃と低くホットチャンバーと呼ばれる生産性が高い装置で生産出来るため、コストに優れるのが大きな特徴です。 ■金型寿命 アルミ 5万ショット~10万ショット 亜鉛 100万ショット~150万ショット 簡易型 1万~2万ショット ■ダイカストIに発生する鋳巣 空気などの抱き込みにより鋳巣と呼ばれる空間、隙間を生じる場合があります。表面に現れた鋳巣は外観検査で除去できますが、内部の隠れた鋳巣は発見困難です。 切削や研磨、ショットブラスト等による梨地処理、塗装やメッキなど後加工を行っている課程で今まで見えなかった鋳巣が浮き出て発見される場合があります。ダイカスト製造と後工程を別々の会社で行う場合、これが歩留まりや不要なコスト問題として顕在化することが多々あります。 弊社では製造から後加工、表面処理までワンストップの一貫生産ですので、この問題でお客様にご迷惑をおかけすることがありません。