クーラント自動希釈・供給装置【山善TFS】
クーラント液の運搬・供給作業を自動化し職場カイゼンしませんか?!
金属を切削する工作機械には必ずクーラントが必要となります。 クーラントは原液のままでは使用できず、工業用水で希釈する必要があります。 クーラント自動希釈・供給装置「MX-600C」を使用する事で、任意の濃度でクーラント原液を希釈可能です。 金属加工では必ず必要不可欠なクーラント自動希釈・供給を自動化し 職場環境カイゼンを進めませんか?
- 企業:株式会社山善
- 価格:応相談
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クーラント液の運搬・供給作業を自動化し職場カイゼンしませんか?!
金属を切削する工作機械には必ずクーラントが必要となります。 クーラントは原液のままでは使用できず、工業用水で希釈する必要があります。 クーラント自動希釈・供給装置「MX-600C」を使用する事で、任意の濃度でクーラント原液を希釈可能です。 金属加工では必ず必要不可欠なクーラント自動希釈・供給を自動化し 職場環境カイゼンを進めませんか?
クーラントの希釈から補給までを自動化でこれまでの悩みが解決!品質の向上、コストダウン、作業環境の改善が同時に実現します。
全自動クーラント液自動希釈供給装置FKM型は、これまで手作業やエジェクターを利用したミキシング機器でのクーラントの希釈・供給を無くし、クーラント補給を自動化する装置です。 従来の補給作業では「作業が大変で時間がとられる」「濃度を一定に保てない」などの問題がありましたが、FKM型を導入すればこれらの問題は一気に解消し、補給での工数を削減することで加工現場の効率化が実現するだけでなく、安定した濃度で加工を行うため加工精度の安定や向上が見込めるほか、原液の過剰な消費や刃具の消耗を抑えられるためコストダウンが可能です。 FKM型の大きな特徴は、希釈機構での希釈水と原液の計量を正確行う容積比率での濃度決定を行うことで、環境温度の変化に影響されるエジェクター方式とは比較にならない正確さを常に維持できるほか、供給先それぞれのクーラントタンクに信頼性の高い液面センサーを設置し、測定したクーラント量の変化で供給開始と供給停止の動作を制御しているため、タンクへの供給過剰によるクーラントの漏洩を起こさない安全な機構となっていることです。 導入後は、FKM型が稼働していることを意識せず、安心してお使いいただけます。