【ZEROSAI 導入事例】 NEXCO発注 切土盛土工事
切盛土工事、法面工事を主に行い新しい道路をつくる。近年の豪雨などの異常気象を対策する課題がある。技術提案 創意工夫
運用環境】 現場に【Nセンサー】を設置し、雨、風、温度、湿度をリアルタイムに観測を行う。 また、現場には電源がないので太陽光電源装置にて運用を行う。 【導入目的】 〇施工中にゲリラ豪雨が発生した場合は迅速な現場対応が困難で、前もって土砂流出や土砂崩れなどの作業員への危険を回避する必要があり、事前の気象予測から工程管理を行うため導入。 〇上記のゲリラ豪雨による土砂流出は切盛土の品質にも悪影響を及ぼすことから、品質確保のため導入。 〇局地的な豪雨の発生を事前に予測し対応する対策の実施が必須。