押出技術(黄銅棒、真鍮棒)
一工程で成形でき、部品点数や組み立て工数の削減が可能!自由で合理的な断面設計ができます
押出加工とは、黄銅の合金やアルミニウム合金のビレットと呼ばれる円柱の塊を 加熱し、押出機を用いて高圧力で様々な形状のダイス(金型)に押し付け、 ダイス穴から押し出して細長い製品を作り出す熱間加工法。 中空(ホロー形状)や複雑な断面形状のもの、また寸法精度の厳しい形状のものでも、 連続して作り出すことができます。 【特長】 ■形状により黄銅丸棒や黄銅六角棒からの切削と比べて、製造コストを下げることが可能 ■中空材(ホロー材)や複雑な断面形状を製造 ■寸法精度の厳しい形状の製品をつくることが可能 ■金型製作技術料(押出、引抜ダイス製作費用)が安価 ■小ロットにて対応
- 企業:開明伸銅株式会社 本社
- 価格:応相談