【AI画像検査事例】印刷抜けや印刷位置の検査
印刷物の黒ベタ内の白線と印刷位置のズレを検証します!
プリンターや印刷機器のメーカーでも弊社の検査ソフトへお問合せをいただきました。サンプルを送付いただいて、印刷物の「抜け」や「位置」の違いを簡易検証を行います。 【検査設定と検査結果】 お預かりしたサンプル品で、黒ベタ内の白線と印刷位置のズレの検証を行いました。 2000 万画素カメラ 1 台で真上から撮影しました、かなり高画素カメラのため検査時間は、2 種類の検査を同時に行って 1 回につき約 4.5 秒でした。(検査枠の数や範囲によって 実際は増えるかと思われます) 位置ズレは、サンプル品のなかに位置ズレ不良のサンプル品が無かったのですが、±3mm 程度でしたら検出は可能です。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談