耐食・耐摩耗性向上の為に基材へ高硬度、高密度、高品質な皮膜を施工、耐食・耐摩耗性向上を図っています
【主な耐食・耐摩耗加工】
主な耐食・耐摩耗加工の手法として、溶射・溶接の技術を有しています。
●溶射、溶接による加工 ⇒ 写真1
【HVOF溶射による耐食・耐摩耗加工】
WC/12Coを施工
高硬度の耐摩耗皮膜が得られます。
●粉体分級装置内等筒、搬送用スクリュー ⇒ 写真2
【ワイヤー溶射耐食・耐摩耗加工】
SUS316施工
循環水ポンプ主軸上部、下部 ワイヤー溶射
●溶射後表面→旋盤仕上加工 ⇒ 写真3
【プラズマ溶射耐食・耐摩耗加工】
セラミック施工
高密度、高品質な皮膜を形成します。
●スクリュー軸のオイルシール部、粉体分級機部品への加工 ⇒ 写真4
【耐摩耗肉盛溶接】
●ローター外周、押出しスクリュー外周耐摩耗肉盛溶接 ⇒ 写真5
激しい摩耗部位にアーク、ガス、TIG硬質肉盛を行っています。
【代表的な皮膜の硬度比較】
●硬度比較表/硬度試験結果 ⇒ 写真6
●溶射材料の目的別分類 ⇒ 写真7
【製品への応用】
●各種産業への応用例 ⇒ 写真8、写真9
【材質測定機の導入】
●耐食性、耐摩耗性の向上にも対応可能 ⇒ 写真10