ばねの端面研削と発熱による品質低下と注意点
【復刻 私立スプリング予備校 第42講】細い線ばね、太い線ばね!両者の問題点である端面研削とショット・ピーニングについて解説
同じ線ばね類でも、線径が太く、12ミリ以上になますと、製造工程が つぎのように変ってきます。 ■材料:焼なまし線 ■工程:コイリング→切断→焼入れ→焼もどし→端面研削→セッチング 場合によって、端面研削後に、ショット・ピーニングをすることは細線ばねと 同様です。 それでは今回から、細い線ばね、太い線ばね、両者の共通の問題点である、 端面研削とショット・ピーニングについて勉強しましょう。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社アキュレイト 東京カスタマーセンター
- 価格:応相談