更新日： 集計期間:2025年11月05日～2025年12月02日
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こちらは当社で製造したSUS304製のドライブシャフトと呼ばれる製品です。真空ポンプの主軸シャフトとして使用されるものです。
＜ 加工におけるポイント ＞ すり割り加工を行うことで主軸部となるシャフトを挿入し、ボルトにより固定を行うことができる構造となっています。このすり割り構造は、最終製品であるポンプのメンテナンス性を考慮し、構造設計がなされています。また、回転体となることから、外径部５か所に対して研磨加工を行っている点も特徴と言えます。 さらに、内径部において同軸度０．０２が求められているため、すり割り加工を行った後に内径研磨を行いました。
変化するユーザーニーズに多様に対応する製缶・精密板金の工場です
有限会社三吉電器工業所は、主に大小様々な製缶板金の品、またユーザー ニーズに合わせた様々なものをコスト低減・短納期・技術の向上に 取り組む積極性をもって製作しております。 また、ロートアイアンを組み合わせ溶接しオリジナル鉄ベースや ステンレスベースの製作も行っております。 【業務内容】 ■制御盤・配電盤の設計製作 ■各種電源ユニット製作 ■制御装置関連製品製作 ■プリント基板製作 ■薄板板金 など ※詳細については、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様に寄り添うからできること。どんな悩みも助けたい気持ちが我々を動かします。
立ち上がり寸法5mm程度の極小クランク曲げの事例になります。 【素材】銅 1t 【工程】ファイバーレーザー ベンダー（クランク曲げ+ロール） 銅板の曲げ加工に対するお悩み クランク曲げの立ち上がり寸法が小さく、通常の曲げ加工では金型に干渉するため加工が出来ない。 曲げ加工が可能な金型を考案・試作し、加工が可能であることを提案し、受注。 まず初めに、金型の設計をし、保有設備のファイバーレーザーにて切断。溶接にて継ぎ合わせ研磨加工。仮金型の製作を致しました。実際にベンダーに取り付け試し曲げ、金型の改良を繰り返し、一発での寸法出しが可能に。 機械加工協力工場に、削り出しにて金型を製作して頂き、弊社にて本加工致しました。 金型の製作費はかかったものの、当初加工が出来ずお困りであったお客様の悩みの解決につながった。繰り返しのご発注で金型の費用は回収できるとのお考えで、ショウエイでの製作をご決断頂けた。
設計から製作まで一貫して対応！図面なしのご相談でも対応致します。 他社で断られてしまった案件も大歓迎！是非ご相談ください。
株式会社DAISEはあえて困難な加工に挑み、提案力で応えていく「挑戦者集団」です。設計から製作まで一貫 して自社内で対応いたします。 板金加工の、「こんなものって作れるの？」や「どこに頼んだらいいの？」とお悩みをお抱えの方はまずはご相談ください！ また、設計から製作まで一貫して自社内で対応可能な株式会社DAISEの板金加工事例が掲載された冊子を現在進呈中です。 部品製作から組み立てまで一括対応の「タンクユニット」やパイプ曲げ加工では不可能な複雑な形状をベンダーと溶接加工で実現した「熱交換用配管」などをご紹介しています。 【掲載内容】 ■製缶板金 作業ステージ・ステップ階段 ■ユニットＡＳＳＹ品 ステンレス精密板金 タンクユニット ■配管溶接 熱交換器 ■ステンレス製缶 医薬機械フレーム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
