【事例】表示窓用トレー
緩衝材の素材はワークに合わせて提案!ひとつの箱で搬送するロット数増も実現
産業用機器パーツに対する包装コンサルティングを行った事例を ご紹介します。 提案におけるポイントとしては、窓部への接触がNGという点があり、4ヶ所の 窓部を解放した収容方法(収納方法)の提案を行うことで、指定箱に対して 希望より多くの数量の収容を行っている点です。 これによりお客様からの要求スペックへの回答はもちろん、収容スペースを考え、 ひとつの箱で搬送するロット数増も実現。 また、割れやすい素材の為、その点を配慮した包装資材の選定も行っています。 電子部品などでは、お客様から"割れては困る""割れやすいので注意"といった 要望もあるため、緩衝材の素材はワークに合わせて提案を行っています。 【提案におけるポイント】 ■4ヶ所の窓部を解放した収容方法 ■指定箱に対して希望より多くの数量の収容を行っている ■割れやすい素材の為、配慮した包装資材の選定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社東北ウエノ
- 価格:応相談