水道水中の塩素イオンの定量【電位差自動滴定装置】
検水100mLを採取!硝酸酸性としたのち、硝酸銀標準液によって電位差滴定を行います
上水試験方法における塩素イオンの定量法としては、イオンクロマトグラフ法 およびモール法(滴定法)が採用されています。 イオンクロマトグラフ法の定量限界は 0.2mg/Lで、モール法は一般に mg/L以上の塩素イオンを含む試料に適用。 当アプリケーションデータでは、モール法による沈殿滴定を用い、 上水試験方法による指示薬滴定にかわり、 銀指示電極を用いた 電位差滴定によって定量する方法について紹介します。 【掲載内容】 ■測定の概要 ■装置構成および試薬 ■測定手順 ■測定条件例および測定結果 ■摘要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社HIRANUMA
- 価格:応相談