酢酸ナトリウムの定量-過塩素酸滴定【電位差自動滴定装置】
電位差滴定法による測定例について紹介!装置構成および試薬や測定手順を掲載
アルカリ補給薬および利尿剤として使用される酢酸ナトリウムの定量法は、 日本薬局方およびJIS K 8371に規定されています。 各定量法はいずれも試料を氷酢酸に溶解したのち過塩素酸滴定液で滴定する 方法です。 終点検出法は、JIS K 8371では電位差滴定法が記載されており、 日本薬局方ではp-ナフトールベンゼインを指示薬とした方法が記載されて います。 当アプリケーションデータでは、電位差滴定法による測定例について紹介します。 【掲載内容】 ■測定の概要 ■装置構成および試薬 ■測定手順 ■測定条件例および測定結果 ■摘要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社HIRANUMA
- 価格:応相談