【医療機器】大気圧プラズマ装置 用途例(3)
3D形状のものなど!『AP-4000 ECO・AP-4000 ECO Multi』の用途をご紹介します
物質の三態で知られる固体-液体-気体の気体にさらにエネルギーを加えることで 生成される“プラズマ”を発生させ、ナノレベルで材料表面を改質する装置です。 必要となるのは圧縮エアと電源だけなので、ランニングコストを低く抑えることが可能。 「AP-4000 ECO」は、コンパクトなボディに固定式ノズルを1本取り付けたモデル。 装置の性能はAP-4000と同じですが、詳細設定を行うタッチパネルを 取り除いたことで、シンプルかつ経済的にお使いいただけるようになりました。 「AP-4000 ECO Multi」は固定式ノズルを2本以上搭載できるモデルです。 生産ラインで一定のスピードと出力でプラズマ処理を行うときにお使い いただいております。 【用途】 ■生産ラインでハイスピードで流れるパーツの処理 ■3D形状のもの ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:AETP Japan合同会社
- Price:応相談