【医療機器】大気圧プラズマ装置 用途例(4)
熱ダメージを受けやすい材料への処理など!『AP-4000R ECO・AP-4000R ECO Multi』の用途をご紹介
物質の三態で知られる固体-液体-気体の気体にさらにエネルギーを加えることで 生成される“プラズマ”を発生させ、ナノレベルで材料表面を改質する装置です。 必要となるのは圧縮エアと電源だけなので、ランニングコストを低く抑える ことができます。 「AP-4000R ECO」は、コンパクトなボディに回転式ノズルを1本取り付けたモデル。 装置の性能はAP-4000と同じですが、詳細設定を行うタッチパネルを取り除いた ことで、シンプルかつ経済的にお使いいただけるようになりました。 「AP-4000R ECO Multi」は、固定式ノズルを2本以上搭載できるモデルです。 生産ラインで一定のスピードと出力でプラズマ処理を行うときにお使い いただいております。 【用途】 ■平面材料への幅広処理 ■フィルムなど熱ダメージを受けやすい材料への処理 ■異種材料への接着前処理 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:AETP Japan合同会社
- 価格:応相談