【設備紹介】連続式電気炉(メッシュベルト式:大気炉)
<排ガス二次燃焼装置付き>
仕様 最⾼使⽤温度: 920℃ 有効⼨法: W630×L10065×H40mm(炉内) 加熱ゾーン長:8235mm(実質7625mm) 冷却ゾーン長:1830mm(実質1220mm) 炉の全長:11.265m 雰囲気: 大気
- 企業:新興窯業株式会社 柿野事業所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年11月12日~2025年12月09日
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<排ガス二次燃焼装置付き>
仕様 最⾼使⽤温度: 920℃ 有効⼨法: W630×L10065×H40mm(炉内) 加熱ゾーン長:8235mm(実質7625mm) 冷却ゾーン長:1830mm(実質1220mm) 炉の全長:11.265m 雰囲気: 大気
最⾼使⽤温度: 1600℃ 大気or窒素雰囲気での焼成に対応
仕様 最⾼使⽤温度: 1600℃ 有効⼨法: (炉内):W570×L20834×H250mm 台板寸法 W250×D250mm 台板2列 雰囲気: 大気 or N2(O2濃度5000ppm程度)
焼却灰(燃え殻)等の残さの発生が無く、埋立処分の必要も無いため、中間処理にて最終処分完了!
溶融処理とは、スクラップを電気炉に投入する際に各種廃棄物を同時に投入し 溶鋼の熱によって行う処理方法です。 製鋼用電気炉は高圧電流による超高温のアーク熱によって、 大量の鉄スクラップを短時間で溶解し、鉄鋼製品を生産する設備です。 電気炉のアーク熱は、中心温度が約4,000℃にも達すると言われ、 通常約100トン以上の鉄スクラップをおよそ1時間で1,600℃の溶鋼に溶融し 比重差を利用して不純物(スラグ)と分離して出鋼します。 【処理工程】 ■マグネットによる投入→投入用バケットの移動→投入 ■アーク放電→出鋼 ■連続鋳造→圧延→冷却床 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
PIDオートチューニングで温度安定性抜群!簡単操作で簡易雰囲気が得られる上部より試料を取り出す方式のポット炉!
セラミックスファイバー製の電気炉なので昇温・降温時間も早く省エネで仕事の効率も高い電気炉です。 早く冷却させる場合はフタを外せばすぐに冷めやすい縦型のポット炉です。 研究所で使用されているレベルのハイスペック電気炉ですので温調精度が高い高性能な電気炉です。
3タイプから選択可能!安全インターロック機構で、ドアが開くと自動的に炉の電源をオフにします
『OSK75YU 12BM/14BM/16BM』は、材料の出し入れが便利な箱型構造を採用した 高温ボックス型マッフル炉です。 空冷システムが装備されており、庫内温度の冷却、上昇を迅速に行うことが可能。 安全インターロック機構で、ドアが開くと自動的に炉の電源をオフにします。 また、30セグメントのPID制御による温度管理を行っております。 【特長】 ■最高温度1,200℃、1,400℃及び1,700℃の3タイプから選択可能 ■高純度繊維状アルミナ断熱材を使用 ■炉の外部に触れても安全な空冷ファン付きの二層鉄骨構造 ■30セグメントのPID制御による温度管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最高温度 1550℃~1800℃ 縦型開閉式ドアで操作が容易なカンタルスーパー発熱体式電気炉です。
二珪化モリブデン カンタルスーパー発熱体により、急速加熱が可能です。 低熱容量断熱材は、効率的な断熱だけでなく、迅速な熱上昇率を達成します。 材料試験、サーマルエージング試験、温度衝撃試験、例えば-アニーリング(焼なまし)、焼入れ、焼き戻し、セラミックサンプルの焼結・焼成等教育機関、実験室、医療、及び工業に最適です。
最高温度1400~1600℃まで、シリコンカーバイド製裸線発熱体により、急速加熱が可能な高温箱型炉です
最高温度1400℃-1600℃の高温チャンバー炉です。前面の縦型開閉式ドアの開閉は操作が容易です。 シリコンカーバイド(SiC)発熱体により、急速加熱が可能になります。 低熱容量断熱材で、急速加熱だけでなく、効果的な断熱をもたらします。
発熱体がファイバー断熱材の内側に格納され、炉内に露出しないため、耐久性があり、炉内がすっきりとした設計。
セラミック炉床板が標準で納品され、炉本体内側底面を保護しています。 熱処理の時に放出されるガスや煙を除去するために、換気ハッチや排気システムを工場出荷時オプションとして選択できます。ステンレス製筐体をオプションとして選択できます。 <特長> *ファイバー断熱材 *ファイバー断熱材埋め込み発熱体(最大1100℃のモデル) *OMRON製プログラム温度調節器(昇温速度調節・温度維持時間設定) *セラミック炉床プレート *高品質で環境にやさしい断熱材 *低電力使用 *短い加熱/冷却期間 *パウダーコーティング( RAL 7035 )塗装 *開き扉方向の選択可能
汎用性が高い、堅牢なチェンバー型電気炉。豊富なオプション、付属品によりあらゆる熱処理に適応。
本製品は安全性が高く、操作し易く、また頑丈な汎用型チャンバー炉です。 豊富なオプションと付属品の利用により、材料試験、耐熱老化の熱処理だけでなく、アニーリング(焼鈍)、硬化(焼入れ)、焼き戻し、焼きならし(焼準)、化学分解、衝撃試験等に最適です。 前面は上下スライド式扉で安全性が高く、操作が容易です。 低熱容量断熱材で、急加速加熱でなく、効果的な断熱をもたらします。
材料の出し入れが便利な箱型構造を採用しております。空冷システムが装備されており、庫内温度の冷却、上昇を迅速に行うことができます。
最高温度1,200℃、1,400℃及び1,700℃の3タイプからお選びいただけます。 エネルギー効率を最大限に保つため、高純度繊維状アルミナ断熱材を使用。 炉の外部に触れても安全な空冷ファン付きの二層鉄骨構造。 安全インターロック機構で、ドアが開くと自動的に炉の電源をオフにします。 30 セグメントのPID制御による温度管理。
■ 最高温度1100℃ ■ ステンレス圧延板の本体 ■ 高品質のファイバー断熱
<説明> ■ 特に灰化の目的にご利用いただけます。 ■ 空気流入/排出の特殊システムにより、1分につき6回以上の空気入換えが行われます。 ■ 流入した空気は予熱され、それにより良好な温度均一性が保持されます。 ■ 交換が容易な作業管と、シリーズで取り揃えられた付属品との構成により、広範な応用範囲へのフレキシブルな適用が実現します。 ■ 高品質のファイバー断熱材は短時間での昇温と冷却を可能にします。他方、作業管に平行して取り付けられたSIC棒状発熱体は優れた温度均一化を保証します。この温度域では本機は低価格で抜群の性能を誇ります。 詳しくは、カタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
BLFシリーズは、炉底部が昇降するため、昇降式炉、またはエレベータ炉と言われるタイプの炉です。
文字通り、炉底が電気的に上昇して、上部に位置する炉の中にサンプルが入ります。そのため、操作面でたくさんの利点があります。エレベータで昇降する炉床により、通常のチャンバー炉と比較して急激な温度変化を試料に与えることが可能です。また、炉内でサンプルが4辺の発熱体に囲まれる為、熱が均一に伝わります。 また、最高使用温度も、超高温の1700℃、1800℃モデルと、3リットル1200℃のモデルがあります。
デジタルプログラムPID制御を採用!下部から試料挿入可能な実験用炉です
『高温ガス雰囲気炉』は、下部から試料挿入可能な実験用炉です。 ヒーター内寸法はφ140mm×300mmHで、重量は200Kg。 デジタルプログラムPID制御を採用しています。 【特長】 ■下部から試料挿入可能な実験用炉 ■ヒーター内寸法はφ140mm×300mmH ■重量は200Kg ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超高温2200℃を実現!
これまでにない、超高温2200℃を実現しました。 超高温真空・ガス雰囲気電気炉《レッドデビル》は、高温化における物質の研究を初め、製品素材や部品材料の開発など、さまざまな分野の研究の為の電気炉として開発されました。
超高温2200℃を実現!より高度な研究・開発をサポートします。 真空・ガス雰囲気電気炉 RED DEVIL≪レッドデビル≫
電気炉仕様に求められる性能の全てを、この1台にパッケージ。 超高温2200℃の真空ガス雰囲気電気炉です! 最高2200℃(アルゴンガス雰囲気)の超高温で、より高度な研究が可能です。 【特長】 ◆欲しかった機能をオールインワンパッケージ! システム構築に伴う様々な付帯装置の購入や設置の煩わしさ等、 経費や時間の浪費から貴方を解放 ◆驚きのハイコストパフォーマンス 電源は通常使用のコンセントに接続可能で、電気炉は 消費電力2kw以下のわずかなコストで、最高温度での稼働が可能 ◆簡単操作の安心設計! 据え付けや操作が非常に簡単で、冷却水とそれに伴う排水設備の 必要が無く、給水管の詰まりや漏水、電食によるチェンバー腐食の 心配はありません ●その他機能や詳細については、カタログをご覧ください。